自然が好きだった。木や花、星や川、山を見るのが好きだった。中学の頃、帰り道のなんでもない背の高いイヌマキの並木を尾瀬に見立て、私の尾瀬、なんて呟き、頭で足元に湿原があることを想像しながら歩くような中学生だった。憧れだけで、行くことすら考えられない年である。私が育ったのは、鹿児島の南の田舎町。イヌマキのやたらと多い、平凡な田舎町だ。テレビで見る新緑の美しい林や、燃えるような紅葉の並木は見られない。…
自伝的エッセイの記事一覧
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エッセイ『屋久島、そして雲ノ平へ』【新連載】小梨 里子
休日は野鳥の鳴き声テープを聞く女子高生だった…山を愛した女性の自伝的エッセイ。
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エッセイ『鍛えて延ばす!「健康寿命」』【第5回】中島 茂
どんなダイエットでもトライする気持ちが大切!「色々試した」医師が出した結論とは?
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エッセイ『ふしぎに出会う日々』【第10回】西谷 正文
父と母が創立した幼稚園。私が園長を受け継ぐと、毎年園児数が減りはじめてしまった!
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エッセイ『雨のち曇りのち、ハル!』【第2回】春野 真理
誰かに認めてほしい、満たされない…。その苦しみを過食嘔吐で発散させた毎日…。
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エッセイ『貧乏赤裸々』【第6回】平瀬 春吉
出会いのきっかけは文通。独身寮仲間で女性に縁がなかった私が一番早く結婚!
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エッセイ『WHAT A FANTASTIC RIDE ! せんべい屋さんの娘からアメリカの外交官になった私』【第2回】パーディ 恵美子
「自転車で登校なんてずるい!私も乗せろ!」言われるがまま、いじめっ子を荷台に乗せ…
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エッセイ『鍛えて延ばす!「健康寿命」』【第4回】中島 茂
国が用意してくれているもので運動を! 少しの努力で、自分の健康は守られる
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エッセイ『ふしぎに出会う日々』【第9回】西谷 正文
こんなところで、ドイツ語を学んでいたことが役に立った!
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エッセイ『雨のち曇りのち、ハル!』【新連載】春野 真理
摂食障害の発端は「あれ、痩せた?」今ももがき続ける"ハル"から元気を貰えるエッセイ
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エッセイ『貧乏赤裸々』【第5回】平瀬 春吉
新たな道を歩む決意。時計修理師から自衛隊への転身
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エッセイ『WHAT A FANTASTIC RIDE ! せんべい屋さんの娘からアメリカの外交官になった私』【新連載】パーディ 恵美子
子守の叔母さんを勝手に解雇!? 激動の時代、世界中を飛び回った女性外交官の幼少期
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エッセイ『鍛えて延ばす!「健康寿命」』【第3回】中島 茂
患者さんたちも実感「運動するとこんなに血糖値が下がる!」
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エッセイ『ふしぎに出会う日々』【第8回】西谷 正文
「つぎの瞬間、胸が高鳴った」ドイツ文学専攻に至るまでの道
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エッセイ『貧乏赤裸々』【第4回】平瀬 春吉
「人生の土台になっている」時計屋での住み込み修行は「何事も一からの勉強」
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エッセイ『鍛えて延ばす!「健康寿命」』【第2回】中島 茂
「先生、素晴らしいですね~!」運動療法に反対した看護師たちの手のひら返し
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エッセイ『ふしぎに出会う日々』【第7回】西谷 正文
園長と住職になるまでの"回り道"…歩いている間に出会ったふしぎ
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エッセイ『貧乏赤裸々』【第3回】平瀬 春吉
「今夜はどこで寝られるか」六才か七才の子が自分の布団もなく、毎晩大人の顔色をうかがって…
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エッセイ『ふしぎに出会う日々』【第6回】西谷 正文
「生きるとは、ふしぎが紡いでくれるドラマだ」恩師との旅を通して感じた風景
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エッセイ『貧乏赤裸々』【第2回】平瀬 春吉
「雪の中を泳ぐように…」冬の厳しい北海道、号泣しながら下校した小学生時代
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「文章を書く上に一番参考になったのはハーンではないか」知られざる志賀直哉と小泉八雲との関わり