大河の一滴は神秘の世界 平成十九年七月十日掲載中学一年生の理科で水中の微生物を観察しました。選りすぐりの池の水をスライドガラスに一滴落とし、顕微鏡で見るとそこは神秘の世界。最新のデジタル顕微鏡をテレビにつなぐと大画面でゾウリムシの体が二つに分裂する寸前の光景をとらえることができました。レイチェル・カーソン女史は『もしも私が、子どもの成長を見守る妖精に話しかける力をもっていたら、世界中の子どもに、…
新着記事一覧
-
エッセイ『日本で一番ユーモラスな理科の先生』【第8回】根本 隆正
センス・オブ・ワンダー
-
エッセイ『良子という女』【第8回】野村 よし
ホトトギスが、咲き始めていた。
-
ビジネス『スマートゼネコンマン~残業なしで成果を出す次世代現場監督~』【第8回】中根 義将
一筋どころか、二筋縄でもいかない
-
エッセイ『女子硬式野球物語 サクラ咲ク1』【第8回】濱本 光治
小さな記事
-
歴史・地理『天才の軌跡』【第38回】堀口 尚夫
子供時代の苦労を自身の家族にさえ話さなかった
-
健康・暮らし・子育て『一食一句 五・七・五で伝わる母の味』【第8回】佐倉 海桜
紫色のなすに比べると白なすはアクが少ない。
-
評論『西洋キリスト教という「宗教」の終焉』【第8回】佐藤 博
私が飲みたいから飲むのだ!
-
エッセイ『ブルターニュ残照』【第8回】峯岸 隆臣
鼻ピアスのパン店のおねえさん
-
小説『泣いてチャップリン』【第8回】森 毅
それともあなたは、日本が今のままでいいとでもお考えですか?
-
小説『爽快隔世遺伝』【第8回】多地 治雄
「上田君、僕と華岡さんは相思相愛だよ」
-
実用『人と技術の社会責任』【第8回】米山 猛
日本が世界で唯一の被爆国となりました。
-
エッセイ『じーじ、65歳で保育士になったよ』【第8回】髙田 勇紀夫
労働環境の過酷さの一方、給与・厚生福利が一般企業に比べて良くない
-
エッセイ『世を観よ』【第8回】坂井 音重
和食が「ユネスコ無形文化遺産」に登録された。
-
歴史・地理『忠臣蔵の起源』【第7回】
此の度の件は事前に知らせておくべきであった
-
小説『尼崎ストロベリー』【第37回】成海 隼人
きよぴー、イチゴのショートケーキ好きやろ?
-
ビジネス『EARTH 2050』【第7回】宮澤 公廣
さくらの開花日
-
小説『AMBITION 2050』【第7回】宮澤 公廣
故郷から飛び出していくことの高揚感
-
健康・暮らし・子育て『ヒューマンファーストのこころの治療』【第37回】榎本 稔
これはれっきとした治療なのです
-
エッセイ『女子硬式野球物語 サクラ咲ク2』【第7回】濱本 光治
ラジオからよく流れていた歌は、「岬めぐり」と「妹」
-
エッセイ『良子という女』【第7回】野村 よし
絶対安静