ぼくのきんぎょ

いえにつくと きんぎょは びしょぬれに なっていた

 

くるしそうで さわってみると あつい

ねつが ある!

 

「びょういんに いかなきゃ!」

ぼくは きんぎょが ぬれないように おなかにいれて

いえを とびだした。

 

「せんせい たすけて!」