身体と視覚が手指の器用さを支えている手は、体幹がある姿勢をとり肩や腕が支えて、初めて器用に動く。指は、腕・肘・手首が動き支えることで、初めて器用に動く。これら身体の体性感覚と機械的動作系が、手指の器用さを支えている。例えば庭師が高木の剪定をする。梯子にのぼり、自分の体の重心を感じながら安定姿勢をとる。剪定ばさみを取り出し、バランスを取りながら手腕を伸ばす。枝葉を切る。手を伸ばして、切られた枝葉を…
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