写真を拡大 図3:脳幹と大脳

1 視覚《部》については、《課》に該当する細胞群の場所も明らかにされている。色、立体感、深度を担当する《課》はやはり後頭葉に、そして動きを担当する《課》は頭頂葉にあることが判明している。

【参考文献】

(1)倉田二郎 編著『痛みのバイオマーカーとしての機能的脳画像診断法』真興交易(株)医書出版部、2020年

次回更新は8月3日(日)、8時の予定です。

 

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