【前回の記事を読む】"このこと"に気づいてから、介護を受ける「負い目」が少しだけ軽減した――老人ホームで暮らす彼女が気づいたこととは就活事情の変化を知ってしばらくした時だ。こんな記事が載っていた。「親と祖父母、子を真ん中に」と題した記事である。執筆者は大阪教育大学教授・小崎恭弘氏。曰く、子どもの成長において様々な年齢や多様な人との関わりは大切。三世代世帯減少、国が出している世帯の動向を見ると昭和…
高齢者福祉の記事一覧
タグ「高齢者福祉」の中で、絞り込み検索が行なえます。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
-
エッセイ『終の棲Ⅵ』【第2回】北沢 美代
食事の時、祖父だけは小さなちゃぶ台で食べ、料理も私たちと違う高級な酒の肴が添えられていた。
-
健康・暮らし・子育て『シルバー世代応援ピックアップ』【第8回】北沢 美代
「ありがとうと言ってくれてありがとう」―先の「ありがとう」は入居者の、後のは入居者の感謝を聞いて喜ぶ介護側のありがとう
-
エッセイ『シルバー世代応援ピックアップ』【第5回】西口 守
嬉々としてデイサービスに通う認知症の母。嫌がっていたのに何故?…働くのが好きな母のために、妻が用意した仕掛けがすごい!
-
健康・暮らし・子育て『終の棲Ⅴ』【第7回】北沢 美代
母親は娘に下の世話をさせるのを嫌がっていた。すると娘は「お母さん、今日から私がお母さんよ」と呼びかけ、母は…
-
エッセイ『終の棲Ⅵ』【新連載】北沢 美代
"このこと"に気づいてから、介護を受ける「負い目」が少しだけ軽減した――老人ホームで暮らす彼女が気づいたこととは
-
健康・暮らし・子育て『終の棲Ⅴ』【第6回】北沢 美代
結核を患い、ひとりで暮らしていた祖母。亡くなった時に見つかった手垢のついたノートをひろげると、そこには…
-
健康・暮らし・子育て『終の棲Ⅴ』【第5回】北沢 美代
私は「浦島太郎」を体験した。――認知症セミナーのために調布へ。「なじみ」の街のはずが、駅に降り立つと…
-
健康・暮らし・子育て『終の棲Ⅴ』【第4回】北沢 美代
「時代が停まっている」――確かにその通りだと私は思わざるを得なかった。時代の変化によって誰もが迎える " 不確かな世界 "
-
エッセイ『認知症も悪くない』【最終回】西口 守
あれほど嫌がっていたデイサービスを受け入れた母。それは「人間は事実を生きるのではなく、自らが意味づけした世界を生きる」から
-
健康・暮らし・子育て『終の棲Ⅴ』【第3回】北沢 美代
「ありがとうと言ってくれてありがとう」―先の「ありがとう」は入居者の、後のは入居者の感謝を聞いて喜ぶ介護側のありがとう
-
健康・暮らし・子育て『終の棲Ⅴ』【第2回】北沢 美代
『私たちのことを私たち抜きに決めないで』――ホーム入居者ひとりひとりの声を。入居者と職員で集まるミーティングへのお誘い
-
エッセイ『認知症も悪くない』【第14回】西口 守
嬉々としてデイサービスに通う認知症の母。嫌がっていたのに何故?…働くのが好きな母のために、妻が用意した仕掛けがすごい!
-
健康・暮らし・子育て『終の棲Ⅴ』【新連載】北沢 美代
ホームに入居して気付いたこと――ホーム側の人間と私たち入居者の世代間ギャップにびっくり
-
エッセイ『認知症も悪くない』【第13回】西口 守
重要なのはケアマネ探し、同居介護の伴走者! …介護保険やデイサービス、費用など、当事者が自宅介護開始当初を振り返る
-
エッセイ『認知症も悪くない』【第12回】西口 守
在宅介護だけが老親への手当や愛情ではない。介護において、できないことをできると妄想することほど怖いことはない。
-
エッセイ『認知症も悪くない』【第11回】西口 守
「家族だからなんでも言える」は思い込み? 家族は逞しいけれど一方では最も傷つきやすい存在であることを受け止める
-
エッセイ『認知症も悪くない』【第10回】西口 守
父に「お母さんを殺したのはあんただ」と言ってしまった。「まもるは、ずっとそう思っていたのか」と悲しい顔をされ…
-
エッセイ『認知症も悪くない』【第9回】西口 守
ある日突然妻の母が同居宣言! 頭が「???」でいっぱいになり記憶がとんで…
-
エッセイ『認知症も悪くない』【第8回】西口 守
安心できる場所には、安心できるにおいがある!? 「匂いがする」と答えた母
-
エッセイ『認知症も悪くない』【第7回】西口 守
母が散歩から帰宅できるのはなぜ? 「認知症高齢者=徘徊=行方不明」は本当なのか
- 1
- 2