第3章「病気の発見~入院=大きな転換点」のまとめ2013年には、通院先の病院で肺血栓が見つかり、入院治療になりました。その際、MRIを使った認知症の診断が行われ、認知症の確定診断が出ました。これを受けて退院後の生活を維持するために、リフォームを行い、また在宅のサービス利用を計画しましたが、こちらの方は母が受け入れることはありませんでした。強く拒否したデイサービス。それが状況が変わり、穏やかに受け…
高齢者福祉の記事一覧
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エッセイ『認知症も悪くない』【第4回】西口 守
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エッセイ『認知症も悪くない』【第3回】西口 守
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エッセイ『認知症も悪くない』【第2回】西口 守
高齢になり出来ることが減っていく両親…。ギャップを減らす「子が親を育てる」という考え。
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エッセイ『認知症も悪くない』【新連載】西口 守
「認知症で終わる人生か、新たに始まる人生か」認知症になった母の人生を見通す
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