第4節 「妙好人」の信仰『大往生』(岩波新書 一九九四年)の著者・永六輔(一九三三〜二〇一六)は、「父は『死にたくない』と言って死に、母は自分で死装束を縫い、家族一人一人に感謝の遺言状を残していた。両親とも寺生れ寺育ちだったが、その往生は母の方が鮮やかだった。浄土真宗では母は妙好人。大往生。(中略)母は繰り返しての『ありがとう』が最後の言葉だった。」(前掲① 所収)と書いている。「妙好人」とは…
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