【前回の記事を読む】【終戦80年】昼休みに突然の下校命令、防空頭巾の妹と走った空に浮かぶ戦闘機の不穏な影こんにちは。田中祐子でございます。皆様方にこれから戦争の話、原爆の話、などを聞いていただくために広島から参りました。私が原爆被爆者の一人として日々祈ること、願うことは、「二度と戦争をしないこと」です。この地球が原爆・水爆などの核兵器で無惨な目に合うことがないように、平和で豊かな生活が永遠に続き…
原爆の記事一覧
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俳句・短歌『【終戦80年】戦争体験ピックアップ』【第11回】田中 祐子
【終戦80年】「焼け死ぬるけえ、早う逃げんさい」――ピカっとした瞬間、意識を失った。気が付くと潰れた家の下敷きになっていて…
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エッセイ『【終戦80年】戦争体験ピックアップ』【第3回】棚橋 正夫
【終戦80年】「ドカーン」と爆発する音が連続して聞こえ、家全体が揺れた
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エッセイ『【終戦80年】戦争体験ピックアップ』【第2回】棚橋 正夫
【終戦80年】「みんな起きろ。空襲だ!」屋根の上をシュルシュルシュルという大きな音がして…
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エッセイ『【終戦80年】戦争体験ピックアップ』【新連載】棚橋 正夫
【終戦80年】戦争体験者が語る、「戦争は、国民を極度に苦しめ、全てを破壊し悲惨な結果しか残らない」
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エッセイ『戦争を知らない君へ』【最終回】棚橋 正夫
「ドカーン」と爆発する音が連続して聞こえ、家全体が揺れた
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エッセイ『戦争を知らない君へ』【第16回】棚橋 正夫
今から思えば爆弾や焼夷弾が落ちれば何の役にも立たない防空壕だったろう
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エッセイ『戦争を知らない君へ』【第15回】棚橋 正夫
一変して死ぬか生きるかの恐ろしい出来事に遭遇した
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エッセイ『戦争を知らない君へ』【第14回】棚橋 正夫
祖父の教えによっていじめによる苦しさから解放された
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エッセイ『戦争を知らない君へ』【第13回】棚橋 正夫
明日からランドセルをやめてみんなと一緒の肩掛けカバンで学校に行きなさい
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エッセイ『戦争を知らない君へ』【第12回】棚橋 正夫
悔しくて情けなくて一人でシクシク泣きながら自宅に戻った。
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エッセイ『戦争を知らない君へ』【第11回】棚橋 正夫
「ちくしょう。あいつらに負けてたまるか」と歯を食いしばり一人で学校の門をくぐった
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エッセイ『戦争を知らない君へ』【第10回】棚橋 正夫
その頃の母は、私にとても優しく話もよくしてくれて大好きなお母さんだった
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エッセイ『戦争を知らない君へ』【第9回】棚橋 正夫
京都空爆も時間の問題と思うので早く静岡へ引っ越したい
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エッセイ『戦争を知らない君へ』【第8回】棚橋 正夫
ジュージュー噴いたら火を止めて、赤子泣いても蓋とるな
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エッセイ『戦争を知らない君へ』【第7回】棚橋 正夫
妹の面倒をよく見たご褒美に、欲しかった憧れの自転車を買ってもらった。
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エッセイ『戦争を知らない君へ』【第6回】棚橋 正夫
この子のお守りだけでもしてくれたら、おばあちゃんはとても助かるわ
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エッセイ『戦争を知らない君へ』【第5回】棚橋 正夫
目上の人に会えば、「おはようございます」とお前から挨拶をしなさい
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エッセイ『戦争を知らない君へ』【第4回】棚橋 正夫
男子小学生は、全て兵隊と同じように丸刈りにされていた
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エッセイ『戦争を知らない君へ』【第3回】棚橋 正夫
人間関係の基本である「はい」「すみません」「ありがとう」の三つの言葉
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エッセイ『戦争を知らない君へ』【第2回】棚橋 正夫
物知りで情報通で、性格は頑固で意志強く正義感に溢れた行動派
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