姑はよく鼾をかく。その際、時々呼吸が止まることに気がついた。最初は驚いてゆり起こしたりしたが、先生や看護婦さんにお尋ねすると、老人に多い症状なのでそう気にすることはないと言われる。今までは他のことにかまけて気がつかなかったが、注意して様子を見ているとかなり頻繁だ。苦しくはないのだろうか。夜はすぐ起きて寝るのは明け方というパターンで、付き合う私は睡眠不足の連続で、神経が高ぶり眠気さえ感じずイライラ…
介護の記事一覧
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エッセイ『嫁姑奮戦記』【第10回】大野 公子
このまま逝ってくれたらという思いが一瞬よぎった
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エッセイ『嫁姑奮戦記』【第9回】大野 公子
どうもないのに何で手術なんかするんやろう
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エッセイ『嫁姑奮戦記』【第8回】大野 公子
大変やねえ。あんたのほうが潰れへんか心配やわ
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エッセイ『嫁姑奮戦記』【第7回】大野 公子
昼と夜ではまるでジキル博士とハイド氏だ。
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エッセイ『嫁姑奮戦記』【第6回】大野 公子
現状を分かってくれ、愚痴を聞いてくれるのが最高の手伝い
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エッセイ『嫁姑奮戦記』【第5回】大野 公子
どこも悪くないのに、病院の金儲け違うか
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エッセイ『嫁姑奮戦記』【第4回】大野 公子
病院泊一日目、私はとうとう徹夜した。
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エッセイ『嫁姑奮戦記』【第3回】大野 公子
猿が十何匹も壁にへばりついてる
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エッセイ『嫁姑奮戦記』【第2回】大野 公子
夫の落胆ぶりが電話の向こうから伝わって来る。
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エッセイ『嫁姑奮戦記』【新連載】大野 公子
また、何かやらかしたのでしょうか