姑にてこずり、右往左往して神経をすり減らし、毎日を送っている私は、パートながら要介護者を訪問しているプロのヘルパーなのだ。平成二年から亡くなるまで二年間舅の介護を経験した。その経験から早速ヘルパーの資格を取った。ホームヘルプ協会に所属して、家庭に派遣される訪問ヘルパーとして活動した。私がヘルパーになった平成五年頃は認知度も低く、しばらくは依頼がなかったように記憶している。依頼が来るようになって姑…
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エッセイ『嫁姑奮戦記』【第19回】大野 公子
介護する側、される側、双方には今日に至る歴史がある
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エッセイ『嫁姑奮戦記』【第18回】大野 公子
考えてみたら私は姑にあれこれと小言を言われたことがない
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エッセイ『認知症の母を支えて 103歳を元気に迎えるまでの工夫』【第3回】石塚 武美
介護の手抜きをして、自分を常に心身とも余力を残した状態にしておく
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エッセイ『認知症の母を支えて 103歳を元気に迎えるまでの工夫』【第2回】石塚 武美
認知症が改善でき、103歳を元気に迎えることができました
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エッセイ『嫁姑奮戦記』【第17回】大野 公子
ああ窮屈、窮屈。はよ自分で好きなようにしたい。
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エッセイ『嫁姑奮戦記』【第16回】大野 公子
お金がないと寂しいわと言うので預かっていたお金を全て渡す
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エッセイ『嫁姑奮戦記』【第15回】大野 公子
退院してからは、妄想もウソのようになくなり、従来の姑に戻った
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エッセイ『嫁姑奮戦記』【第14回】大野 公子
娘と違ってこの子はこんな時、いつも家に居ない。
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エッセイ『認知症の母を支えて 103歳を元気に迎えるまでの工夫』【新連載】石塚 武美
「ところで私の前にいるあなたはどなたなの?」と聞かれたのです
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エッセイ『嫁姑奮戦記』【第13回】大野 公子
布団をたたんでは広げ、広げてはたたみ、揚句は下に落とす。
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エッセイ『嫁姑奮戦記』【第12回】大野 公子
周囲を疑う前にどうして自分の物忘れを疑わないのか
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エッセイ『嫁姑奮戦記』【第11回】大野 公子
これはまたとんでもないことを言い出すぞ
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エッセイ『嫁姑奮戦記』【第10回】大野 公子
このまま逝ってくれたらという思いが一瞬よぎった
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エッセイ『嫁姑奮戦記』【第9回】大野 公子
どうもないのに何で手術なんかするんやろう
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エッセイ『嫁姑奮戦記』【第8回】大野 公子
大変やねえ。あんたのほうが潰れへんか心配やわ
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エッセイ『嫁姑奮戦記』【第7回】大野 公子
昼と夜ではまるでジキル博士とハイド氏だ。
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エッセイ『嫁姑奮戦記』【第6回】大野 公子
現状を分かってくれ、愚痴を聞いてくれるのが最高の手伝い
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エッセイ『嫁姑奮戦記』【第5回】大野 公子
どこも悪くないのに、病院の金儲け違うか
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エッセイ『嫁姑奮戦記』【第4回】大野 公子
病院泊一日目、私はとうとう徹夜した。
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エッセイ『嫁姑奮戦記』【第3回】大野 公子
猿が十何匹も壁にへばりついてる