【前回の記事を読む】「治ったでェ」その言葉だけで病気を治したように言う住職。当然、怪しいと思って疑っていたが……。何しろ三日後に手術を控(ひか)えた状況の中での大阪行きで、しかも、大阪では夜通し話していたこともあり、明日の手術に備(そな)えて今夜は眠らなければと思ったのだが、この日の夜もほとんど寝付けないまま朝となった。そのまま私は一人で病院に向かった。 するとまたもや、想像を絶(ぜっ)する事態…
スピリチュアルの記事一覧
タグ「スピリチュアル」の中で、絞り込み検索が行なえます。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
-
エッセイ『神縁』【第8回】塩谷 灯子
動揺した担当医が「子宮筋腫がなくなっている。手術の必要もなくなった。ありえない」と…まさか本当にあの不倫エセ住職が治した!?
-
エッセイ『神と人を結ぶメッセージ わだつみ 』【第2回】西山 由実
「金の心配はするな」とは、今思えばそれが一番の神からの大きなヒントだったと分かりますが…
-
小説『魂のいるところ』【第4回】しおん
彼は「霊魂や神さまを本気で信じている」と言った。スピリチュアルな考えを物怖じせず言い、「神頼みは無意味な行いと思う?」と…
-
小説『天部の戦い』【第4回】白龍 虎俊
3邪神を相手に奮闘する童氏たち。敵はあまりにも強大で、邪神の吐いた唾液が足を捉えた。もう逃げられない......
-
エッセイ『神縁』【第7回】塩谷 灯子
「治ったでェ」その言葉だけで病気を治したように言う住職。当然、怪しいと思って疑っていたが……。
-
エッセイ『神と人を結ぶメッセージ わだつみ 』【新連載】西山 由実
「正式に話がある。」――ある時、霊媒体質で霊能者のお母さんから呼び出され、車を飛ばし駆けつけてみると…
-
小説『魂のいるところ』【第3回】しおん
二人の出会いは奇跡のようで、初めからそうなるべくしてそうなったと思う…恋愛下手の私が思いきって連絡先を交換してほしいと伝えた
-
小説『天部の戦い』【第3回】白龍 虎俊
つかの間の休息。弁財天の奏でる琵琶の音に酔いしれるが、突然の雨風と共に現れる敵の名は……
-
エッセイ『神縁』【第6回】塩谷 灯子
姉の不倫相手のエセ住職。疑う私を「ちょっとこっちに来てやァ」と窓際に連れて行き、小声で言った言葉……抜けた、腰が。
-
小説『魂のいるところ』【第2回】しおん
伯父の荷物を届けに来ると言ったという部下の男性。もしかしたら告別式の時に少し話したあの素敵な男性かも、と急いで帰ると…
-
小説『天部の戦い』【第2回】白龍 虎俊
あらゆる生物が逃げ惑い、神すらも身を隠すほど熾烈な争い。勝敗を分けるきっかけは、あの小さな生き物だった?
-
エッセイ『神縁』【第5回】塩谷 灯子
姉と不倫中の住職、洒落たビルの中の寺、胡散臭い姉の所業の数々…あァ~、騙された、騙されて大阪まで来てしまったァ~
-
小説『魂のいるところ』【新連載】しおん
伯父の葬儀の日に出会った端正な顔立ちをした青年。「綺麗な顔だなぁ……」そう思った
-
小説『天部の戦い』【新連載】白龍 虎俊
閻魔が降り立ったかと思うほどの惨状―神仏同士の壮絶な戦い。阿修羅王は、自分の娘・弁財天が略奪されると勘違いし…
-
エッセイ『神縁』【第4回】塩谷 灯子
10年近く疎遠だった姉からの電話。なぜか私の病気を知っていて、「伝えなあかんことがある」!? 猜疑心と好奇心がせめぎ合い…
-
エッセイ『神縁』【第3回】塩谷 灯子
脱サラ夫の店舗はいわくつき物件だった!昔から商売が長続きしないと有名な店舗で何ケ月もつか賭けてる人までいる!?
-
エッセイ『神縁』【第2回】塩谷 灯子
あっという間に九州へ移住が決定 数時間前までサラリーマンだった夫が飲食店の開業へ!
-
エッセイ『神縁』【新連載】塩谷 灯子
まるで生き物のように私達家族に絡みついてきた災いという神縁を、一つの例として読んでもらうことで…
-
エッセイ『オタ女のスピリチュアル講座 ハイヤーセルフで夢を叶える方法』【最終回】森 規巳子
「会いたくない人に限って出会ってしまう」現象は偶然ではない?
-
エッセイ『オタ女のスピリチュアル講座 ハイヤーセルフで夢を叶える方法』【第6回】森 規巳子
「生き辛い」「抜け出せない」行き詰った時に役立つ“スピリチュアルな視点”
- 1
- 2