【前回の記事を読む】「愛しているよ」嘘っぽさを感じるなら、相手は本気で言っていない!? 言葉に乗っているエネルギーはごまかせない

第1章 魂は眠れるごとくに存在する

魂は「求める人」を最優先で守ってくれている

舟木先生は「魂は眠れるごとくに存在する」と言っておられました。すなわち、魂は何も言わず、いつもじっと自分という人間を見ているのだ、と。

私たちの日常生活の中では、「魂」とか「精神世界」といった言葉は聞くことがあっても、生活の雑事に追われていると気に留めることはほとんどないのではないでしょうか。

しかし、ふとしたときに、こういう世界に目覚めることがあります。

そのタイミングがいつなのかわかりませんが、その人の魂が「形はないけれども大事なものは自分の中にあるんだよ。見えないものがとても大事だよ」と教えてくれているのに気づく瞬間がそれです。

すべての人に魂があり、魂はその人を最優先で守ってくれています。

しかし、かつての私もそうでしたが、そのことに気づかない人がたくさんいます。

エゴやこだわり、とらわれなどが魂を覆っているので、魂の声なき声をなかなか聞き取れないのです。そういうものが少しでも消えると、そこに空間ができて、ふっと魂の声が聞こえてきます。

魂の声が聞こえてきたら気づきも生まれるのではないかと思います。

◆以下は舟木先生の言葉です。