【前回記事を読む】転勤するも簡単にはいかないニューヨーク生活。泥沼化したベトナム戦争の陰湿なエネルギーが流れ込む町では、銃声を聞くことも。ニューヨークベースからは、ヨーロッパ、アフリカ、南米、カリブ海の島々など、ほぼ世界中の諸都市に飛ぶことができます。私は、このニューヨークのベースから何度もローマに飛んだおかげで、イタリアの素晴らしさに開眼することになるわけで、そう考えると、イタリアが大好きにな…
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エッセイ『ときめくイタリア紀行』【第5回】高橋 文子
アメリカになくて、イタリアにあるもの。殺伐として不愛想なニューヨークを離れ、イタリアの土を踏むと......
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小説『プリマドンナ・デル・モンド』【第3回】稲邊 富実代
もう彼は帰っただろう、と思って振り返った。その途端、無言でこちらを見つめている彼と目が合い、慌てて本に目を落としたが…
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歴史・地理『巡礼の道・フランチジェナ街道』【第4回】廣田 司
~コロナ禍のイタリアで280km歩いた話~2021年1月、ローマはまだロックダウン下。人気のない街からスタートした。
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エッセイ『ときめくイタリア紀行』【第4回】高橋 文子
転勤するも簡単にはいかないニューヨーク生活。泥沼化したベトナム戦争の陰湿なエネルギーが流れ込む町では、銃声を聞くことも。
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小説『プリマドンナ・デル・モンド』【第2回】稲邊 富実代
えっ? 息が止まるほど驚いた。今日のあの不思議な御方が私の婚約者だったなんて…私に声もかけて下さらなかった。
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歴史・地理『巡礼の道・フランチジェナ街道』【第3回】廣田 司
フランチジェナ街道を通って、中世の商人は毛織物などを各地に運んだ。追い剥ぎや盗賊が多く、往来は命がけであった。
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エッセイ『ときめくイタリア紀行』【第3回】高橋 文子
スターはみんなナルシスト? 自らの美貌に酔いしれた男たち。そんな男たちもスクリーンを出たら、まるで別人のようで......
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小説『プリマドンナ・デル・モンド』【新連載】稲邊 富実代
見知らぬ若者に釘づけになった。不思議な力に吸い寄せられるように歩み寄り、射るように見つめた。若者は、眉一つ動かさなかった。
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歴史・地理『巡礼の道・フランチジェナ街道』【第2回】廣田 司
まだ知られていない、イタリアの魅力。古くから人をつなぎ、架け橋と呼ばれた街道の歴史に迫る
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エッセイ『ときめくイタリア紀行』【第2回】高橋 文子
「僕との結婚については、全く考えないでくれ…しかし僕は、子供だけは欲しい」⁉ 初デートで彼から突き付けられた言葉に唖然
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歴史・地理『巡礼の道・フランチジェナ街道』【新連載】廣田 司
【協会公認ガイドブック】フランチジェナ街道は、ローマ・バチカンを目指す約1700kmの巡礼路。実際に歩いた筆者が日本語で解説!
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エッセイ『ときめくイタリア紀行』【新連載】高橋 文子
イタリア映画界ピカイチのイケメン。元モデルやメリハリボディのCAがアピールする中、彼が選んだのはまさかの―!?