【前回記事を読む】「これ、“あの実”よ。とっても美味しいから2つ取ったの」そう言ってアダムの方に走り去っていくイブ。その日以来、二人は… おいらは、なぜ、イブがあの木の実(み)を食べたのか知りたかった。そこで、イブにたずねてみた。「ねえ、君(きみ)はあんなに怖(こわ)がっていた木の実(み)をなぜ食べたの?」イブは、待(ま)っていたように、話し出した。「あの木の実(み)を怖(こわ)がっている私(わ…
童話の記事一覧
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小説『マナ~ズメモリーズ』【第3回】真名
【アダムとイブの原罪】子供でもわかる、はじまりの物語
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小説『旅から生まれた創作民話集』【新連載】ひがき たいら
看護助手から民話作家へ——引きこもりの青年に手紙を書き、旅先で出会った笑顔を物語に
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小説『マナ~ズメモリーズ』【第2回】真名
「これ、“あの実”よ。とっても美味しいから2つ取ったの」そう言ってアダムの方に走り去っていくイブ。その日以来、二人は…
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小説『マナ~ズメモリーズ』【新連載】真名
「食べてはいけない、食べたらどうなるか…」神さまは何故、そんな果実をつくったの?――子どもと一緒に読める聖書の物語
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小説『ミルフィーユのふうせん 』【最終回】青木 満
【大人が泣ける絵本】戦争を終わらせるための戦争…夜が明けると、ひとが死にます。1944年6月6日の夜明けです。
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小説『ミルフィーユのふうせん 』【第6回】青木 満
【大人が泣ける絵本】「とうちゃんは、井戸の底へむかって、上へ上へと、のぼっていきました…」
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小説『カエルのつけもの石』【最終回】ひろみ
ぼくは、大人になった。そして「なみだの研究者」になって、わかったことがたくさん、たくさんあるんだ
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小説『ミルフィーユのふうせん 』【第5回】青木 満
枝に足をとられて、とべなくなっていた。夜空を見上げていると、深い井戸の底を覗き込んでいる気持ちに…
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小説『カエルのつけもの石』【第7回】ひろみ
「また、遊びにいくね」そういってバイバイしたおじいちゃんが亡くなった。あれえ、なみだが、ぽろり。悲しくて、ぽろり…
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小説『ミルフィーユのふうせん 』【第4回】青木 満
風船たちは氷の雨も、つよい風も乗り越えて戻ってきた。ミルフィーユと出会った街角に...
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小説『カエルのつけもの石』【第6回】ひろみ
あれえ、たまねぎの皮をむくと、なみだが、ぽろり。なぜだか、ぽろり。
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小説『ミルフィーユのふうせん 』【第3回】青木 満
ミルフィーユの手のなかにもどりたい。世界中を飛び回る風船の物語がはじまる
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小説『カエルのつけもの石』【第5回】ひろみ
縦?立て?○○たてって何?ふとした時に気が付く不思議な表現
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小説『ミルフィーユのふうせん 』【第2回】青木 満
「いかないで!」空に舞い上がっていく風船。待ち受けていたのはつらい旅だった…。
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小説『カエルのつけもの石』【第4回】ひろみ
「たいへん。アジサイさん、また、のどがからからなんでしょ。たおれないでね」
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小説『ミルフィーユのふうせん 』【新連載】青木 満
風船を買ってもらったミルフィーユ。急に強い風が吹いて体がふわりと浮き上がり…。
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小説『カエルのつけもの石』【第3回】ひろみ
「こんなはずじゃなかった…」願いを叶えてくれた石を、空き缶にポトリ。すると…。
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小説『カエルのつけもの石』【第2回】ひろみ
ポリポリ、カリカリが止まらない!人気が出過ぎて嬉しい悲鳴!?人気のつけもの屋さん
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小説『カエルのつけもの石』【新連載】ひろみ
カエルの恩返しで嬉しい悲鳴!人間も動物もご先祖様までみんながつけものを食べにくる
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小説『となりの童話』【第6回】砕木麻呂
【童話】「オオカミだ!オオカミが来たぞー!」悪い嘘が引き起こした悲劇