歩き始めた旅の道 路面に心の杖の音風に絡ませそぞろ聞く 決めた思いを抱きしめて先ゆく心を追っ掛ける 88を繋ぐ長い路今日は険しい山の道 静けさ乱す杖の音荒い鼓動に合わせ聞く 心に願意浮かべつつ足に思いの力込めて 88を思う山の道思いまとめる今日の道 心鎮める杖の音思い見つめて揺れてゆく 歩きを忘れてひたすらに祈りの時を心に描く 心の道を歩く旅心見つめる日暮道 磯辺の床に身を置いて星を眺める波枕 …
伝統文化の記事一覧
タグ「伝統文化」の中で、絞り込み検索が行なえます。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
-
エッセイ『四国八十八カ所』【第14回】深山 無行
【四国八十八カ所巡り】順打ちで、発心淡路の23カ寺をめぐる。各札所ごとに、ご本尊様や唱えるべき本尊真言を紹介!
-
エッセイ『四国八十八カ所』【第13回】深山 無行
四国88カ寺を巡るへんろ旅に便利な「距離や徒歩での所要時間」「札所間の距離」「個々の札所についてのあらまし」まとめ
-
エッセイ『四国八十八カ所』【第12回】深山 無行
参拝で清算する過去の諸悪行 心を整理整頓し、3つの信仰と十戒を心に人生を歩んでいく
-
エッセイ『四国八十八カ所』【第11回】深山 無行
一人であってもひとりではない 自分自身と対話し、人生の苦楽に答えを求めてへんろは始まる
-
エッセイ『四国八十八カ所』【第10回】深山 無行
するも受けるも同じ事の「反転の徳」でへんろに対するお接待の三徳は断らない
-
エッセイ『四国八十八カ所』【第9回】深山 無行
特に目的意識を持たない「へんろ的旅人」としてのへんろのススメ
-
エッセイ『四国八十八カ所』【第8回】深山 無行
へんろ旅の所要日数は?必要な金額は?イメージを膨らませよう
-
エッセイ『四国八十八カ所』【第7回】深山 無行
弘法大師の足跡を辿るへんろ旅。日常では味わえない心を「空」にする非日常
-
エッセイ『四国八十八カ所』【第6回】深山 無行
他人の罪とどのように向き合うか?…出会ったのは仏教の教え
-
エッセイ『四国八十八カ所』【第5回】深山 無行
万引き犯を捕まえた後の対応に悩んだ警備員時代。拭う事ができなかった疑問と心残り
-
エッセイ『四国八十八カ所』【第4回】深山 無行
三百名山をあと一つという所で…登山道で熊と遭遇! 急所は防げたが…
-
エッセイ『四国八十八カ所』【第3回】深山 無行
「おっさん何でそんな速いねん」獣道を走り回った幼少期に身に付いたのは“モンキーウォーク”
-
エッセイ『四国八十八カ所』【第2回】深山 無行
幼いころから素養があった?108回お遍路参りした男が「好きだったこと」
-
エッセイ『四国八十八カ所』【新連載】深山 無行
「へんろは、心身一体の旅」合計108回!? お遍路参りを続けたワケは…
-
評論『日本を哲学する』【最終回】徳永 圀典
まるで「神様の衣装函」日本各地、うるわしい春の息吹に感嘆
-
評論『日本を哲学する』【第5回】徳永 圀典
【哲学】西洋の神と日本の神々の違いは「自然崇拝」にある
-
評論『日本を哲学する』【第4回】徳永 圀典
【哲学】自然と環境に優しい日本神道は、世界を救う地球宗教だ
-
評論『日本を哲学する』【第3回】徳永 圀典
自然と共に生きる。環境破壊を救う思想は「神道」かもしれない
-
評論『日本を哲学する』【第2回】徳永 圀典
日本民族には「大自然崇拝」が根付いている?神道と森の深いつながりとは
-
評論『日本を哲学する』【新連載】徳永 圀典
二千年前から外国で高く評価されていた日本。その理由とは?