要するに、執筆どころではなかったのだ。「書けないなら僕が書かせてあげようか?」「言ったでしょう。産みの苦しみは私のものだって」もともと私はコンスタントに書き続けられる作家ではない。スイッチが入るまでいつものたうち回っているし、この度は書籍化が決まったことで満足感や達成感に浸ってしまっていた部分もある。「そうやって悠長なこと言ってるから、いつまでも売れない小説家なのかもしれないけど」「大丈夫。君の…
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小説『人生の切り売り』【第4回】亀山 真一
不意に彼が、こちらへ向かって手を伸ばした。冷たい指先が顎を捕まえ、そして唇に…。
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小説『ナーダ・サーガ 「無の国の物語」』【第13回】茂木 光春
1分見つめると1週間、10分なら10週間の眠り…では蓋をあけたなら?
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小説『ジュピターと仲間達 Jupiter & Friends』【第4回】ジェフリー 樫田
盗賊達の襲撃に遊び仲間達の安否は…ジュピターの鳴き声が村に響き渡る
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小説『モータル』【第5回】伊藤 美樹
「お父さん?」心細くて何度も呼んだ。「すずらん」が土手一面に咲き誇っていた
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小説『雲海のエガミ』【第14回】こた
頭の中の記憶から兄の行方を幻視してもらうと霧に覆われた…
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小説『人生の切り売り』【第3回】亀山 真一
独身アラサー女の私の部屋に、突然年下のイケメンが転がり込んできて…。
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小説『ナーダ・サーガ 「無の国の物語」』【第12回】茂木 光春
毎朝一錠服用すると、三十日後に花になる夢を見ることができる試作品を進呈されたが…
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小説『モータル』【第4回】伊藤 美樹
これは夢?それとも現実?何度も夢で見た光景が目の前に広がり…
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小説『雲海のエガミ』【第13回】こた
『みんな帰ろう』と響き渡る歌声。その響きは全ての者達の動きを止めた
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小説『人生の切り売り』【第2回】亀山 真一
原稿を手に取ろうともしなかった女性編集者だったが、イケメンが一言頼むと状況は一変
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小説『ナーダ・サーガ 「無の国の物語」』【第11回】茂木 光春
樽の中に詰まっているのは「夢の煙」。吸い込むと人が見た夢を見られる…。
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小説『モータル』【第3回】伊藤 美樹
入口はあっても出口はない。出口はないが終わりはある愛の部屋「カトマンザ」
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小説『雲海のエガミ』【第12回】こた
イムフラ勢全滅の危機!?野生の植物「カー」が集結して猛攻撃を仕掛けてくる!!
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小説『人生の切り売り』【新連載】亀山 真一
「君の人生、僕が売ってあげようか?」小説家の前に現れた悪魔は…
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小説『ナーダ・サーガ 「無の国の物語」』【第10回】茂木 光春
旅の果てに大出世を果たしたはずが、ある日起きてみると…。
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小説『モータル』【第2回】伊藤 美樹
「お父さん!」大きな目に涙がふくれ上がり、長いまつ毛を濡らした9歳の少女
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小説『雲海のエガミ』【第11回】こた
轟音が響き、部屋の外に煙が…。煙が晴れてきて、気づくと機関銃が向けられていた
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小説『ナーダ・サーガ 「無の国の物語」』【第9回】茂木 光春
お釈迦さまの最後の説法…。その時に手に持っていた沙羅双樹の枝がここにある。
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小説『モータル』【新連載】伊藤 美樹
朝は短く昼はない、大半が夜。仕組みや構造が現実の世界とは異なるカトマンザ
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小説『雲海のエガミ』【第10回】こた
「ここにあったのか…エデンの花…」幻と呼ばれる花がみつかった!