ラジオに出たことがきっかけで、隣の町のコミュニティセンターから招待を受けた。「カルチャー教室みたいな講座で話をしてほしい。」と言う。あまり乗り気ではなかったが、せっかくのお誘いを断るわけにはいかないと思い、またのこのこと出かけて行った。そこには、高齢の方たちが円になって座り、真ん中に一つ椅子を空けていた。そして、そこに座ると、「日本とアメリカのちがい」について話をした。「日本とアメリカは逆なとこ…
エッセイの記事一覧
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エッセイ『ロッキー山脈を越えて[コンテスト特集]』【第18回】亀井 健司
スキーの帰り道、気が付けば自分だけが会話の外に... 復縁のネタにされ「ご勝手にどうぞ。」と日本語で呟いた
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エッセイ『ロッキー山脈を越えて[コンテスト特集]』【第17回】亀井 健司
お互いに支え合うボランティア精神がアメリカを作り上げた? アメリカで暮らす人々にとって、ボランティアは欠かせない活動であった。
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エッセイ『南半球の三日月』【第10回】久富 みちよ
アンネの日記を初めて読んでびっくりした。13歳の子供がこんなに思慮深くなるものだろうか…
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エッセイ『隣る人』【第10回】仲 律子
児童養護施設「光の子どもの家」の施設長の菅原哲男さんの講演を聞いて心に残った言葉「隣(とな)る人」
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エッセイ『ロッキー山脈を越えて[コンテスト特集]』【第16回】亀井 健司
ホストファミリーとのコミュニケーションには一苦労 時には上手くいかないときも…
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エッセイ『ALSなんか怖くない』【第18回】堀内 昌子
【闘病記コンテスト大賞】夫との面接のために訪れた俳優のジョン・トラヴォルタに似た施設長『ジョン様』とのご縁
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エッセイ『ロッキー山脈を越えて[コンテスト特集]』【第15回】亀井 健司
柔道着姿で「トリック・オア・トリート」。家に帰ると仮装したまま家族でハロウィーンパーティー!
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エッセイ『人生100年を楽しむために ワクワクリベンジ読書のすすめ』【第4回】玉木 和彦
日本と決定的に違う台湾の「セカンドライフ」スタイル。理由は高齢化における4つの基本的な考え方
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エッセイ『壁』【第4回】柄川 順
死後は誰もわからない、死はすべての壁を崩壊させ繋がりをもたらす。だから人と人はいつまでもつながっている
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エッセイ『ロッキー山脈を越えて[コンテスト特集]』【第14回】亀井 健司
生徒の家を訪れると突如ベビーシッターの依頼を受けることに… 何気ない会話や行動が信頼のきっかけに
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エッセイ『うっかり自転車で日本一周していた』【第20回】河瀬 敏樹
福井県に入りカフェを探すもなかなか見つからず... 目の当たりにする過疎化した地方都市の姿
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エッセイ『59才 失くした物と得た物[コンテスト特集]』【最終回】有村 月
コロナ禍のわずか1年の間に夫と母を亡くした。ダンナの1周忌の命日に、大泣きしながら墓の手入れをしていると…
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エッセイ『ロッキー山脈を越えて[コンテスト特集]』【第13回】亀井 健司
アジア系が2%しかいない町での、珍しい日本人の珍しい授業は人気⁉ 子供たちにとって日本は未知の国であった
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エッセイ『59才 失くした物と得た物[コンテスト特集]』【第3回】有村 月
震える手で息子に連絡を入れ病院へ急いだものの「間に合わなかった―」最後にただ一声だけでも夫の声が聞きたかった…
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エッセイ『ロッキー山脈を越えて[コンテスト特集]』【第12回】亀井 健司
旅の最後に、差別に立ち向かったキング牧師の生家を訪れる ただのガイドブックは、気が付けば厚く、重くなっていた
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エッセイ『59才 失くした物と得た物[コンテスト特集]』【第2回】有村 月
「今週が山です。長くても2週間―」思いもよらない余命宣告に理解できずにいた私の背中を看護師長が無言でさすってくれ…
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エッセイ『ロッキー山脈を越えて[コンテスト特集]』【第11回】亀井 健司
「これから俺はどんな人生を歩むんだろう?」命の危機に面して感じた今でも忘れない重い気持ち
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エッセイ『59才 失くした物と得た物[コンテスト特集]』【新連載】有村 月
ダンナが死んだ―まさかの現実。「1度きりの人生、こんなんでいいの?」と熟年離婚は考えていたけれど…
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エッセイ『ロッキー山脈を越えて[コンテスト特集]』【第10回】亀井 健司
アメリカでは道を歩くだけで、日本では考えられないような危険が目の前に!自分に向けて銃を構える警察官の姿が…
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エッセイ『滲んだ青[コンテスト特集]』【最終回】鈴木 弓莉
パンデミックの後だったけど、たくさんの人がハイタッチしてくれて、そのたびに手に伝わる温もりが力になり、元気になった