ホームランの分野では世界の王貞治が通算本塁打数868本と俄然群を抜いているが、アメリカ大リーグでは755本のハンク・アーロンがこれまでのベーブ・ルースの記録714本を抜いて現在トップである。王監督との差は実に113本もある。考えてみればこの王監督のホームラン本数もとてつもない数字で、過去大リーグの投手部門で作ったサイ・ヤング(サイ・ヤング賞で有名)の通算勝利511勝と並んで、将来先ず破られること…
エッセイ
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『冬の日の幻想』【第19回】茶井 幸介
年間打率3割を越えれば一流と言われる打者のなか二〇〇四年アメリカンリーグの首位打者となったイチローは262本のヒット、704打数、打率3割7分2厘!
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『鶴崎昌子 青春日記集』【第13回】鶴崎 昌子
休みなのにだらだら過ごしてしまう…。50年前も学生の悩みは共通!?自分の性格、友人との関係…嬉しさも情けなさも等身大。
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『雨のち曇りのち、ハル!』【第8回】春野 真理
「これはずっと変わっていない」彼女が人を助けるハルトラマンと呼ばれる理由
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『還暦の留学生』【第8回】松木 梯
これがあればアメリカ生活も一安心?カリフォルニアで暮らす日本人を助けるアイテムとは…
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『ゼロスタート ―異国・日本での創業奮闘記―』【第20回】靳 忠效
もちろん良いことばかりではありません。喧嘩や脅しへ発展することも…
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『ALSなんか怖くない』【第17回】堀内 昌子
【闘病記コンテスト大賞】うわべだけの福祉国家日本。介護事業所に電話をしても、病名を言っただけで次々と断られ…。
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『うっかり自転車で日本一周していた』【第16回】河瀬 敏樹
旅の間ずっと初老の男性達ばかりから「仕事はどうしているのだ?」「辞めた!?」「生活はどうするのだ」「そんな事で大丈夫か!」と声を掛けられ続けこれを激励だと受け止めて前を向く
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『中学最後の決断』【第4回】新澤 唯
ナポリの名所を見て回り、向かったのはカメオ工房。だがこの時、私は今でも非常に後悔していることが…
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『自我が人生を導く 』【第2回】広瀬 克利
戦争と終戦後の混乱期を生き抜いた両親。当時は「産めよ、増やせよ」の時代で両親ともに各々7人兄弟の農家の長男と長女
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『人生のマイルストーン』【第2回】中嶋 照夫
「大型キャンピングカーで北米大陸横断冒険行」に向け知人の新聞記者に記事にしてもらえぬかと相談。いつの間にか朝刊に掲載され、賛同者からの突然の電話にびっくり!
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『記憶の旅に栞紐を挿み』【第2回】村瀬 俊幸
「何だか足がおかしい。力が抜けて足の感覚がなくなっていくような気がする」急変する家族のかたち
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『せっちゃんのアメリカ滞在日記 』【第2回】田渕 節子
娘の目に映る父の姿。優秀な両親の期待を背負い大学へ進学するも…
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『貧乏赤裸々』【第12回】平瀬 春吉
職に就かずバイトもせず〝自遊行路〟だ。退職以降は自由に生きて自分を活かすことが、本来の人生ではないか…
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『知らぬが佛と知ってる佛』【第5回】丹澤 章八
2月30日に消化器外来を訪れたのに、あなたの検査は5月の連休明けになると告げられ…
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『わたがしに触れたように』【第4回】小林 世以子
初めて貴方を恋しいと思った。帰りたい、夢の中に。もう此処に貴方はいないから。
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『ゼロスタート ―異国・日本での創業奮闘記―』【第19回】靳 忠效
ネットで電池と充電器がすぐに完売!爆発的に売れた理由が何か分からなかったが、ある記事をみつけ…
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『うっかり自転車で日本一周していた』【第15回】河瀬 敏樹
西日本の大動脈と呼ぶに相応しい交通量を誇るR2は併走する車の速度がグングン上がり、長いトンネル内はカオス状態で怖くて車道を走りたくない!
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『人生の住所教えて』【第4回】荻野 源吾
湿度の高い5・6月は鬱々として気分が晴れず「体調管理の日」。こんな日は「万葉公園」を起点に香具山の周りをグルッと一回りする歴史コースを楽しむ
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『ぼくのこと、覚えてますか』【第4回】竹山 悟
「大きくなったら、東大で会おうな」と言葉を掛け合った仲良しの友達。東大受験をして不合格だったけれど気にせず会いに行くと…
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『お気楽『辞世』のすすめ』【第4回】安中 正実
どのような死に方が怖くないのだろうか? 桜の散り際をこよなく愛でる日本人は「滅び」に美しさを感じる特質があるのかもしれない