【前回の記事を読む】煙の臭いで目覚めると、妻は既に灰になっていた。ベッドに残っていたのは頭の骨と、背骨の一部、下腿の骨だけで…「おまえはこの間、私のことを信じると約束したのではなかったのか」「あれはもちろん撤回します。私はやっぱり超能力なんか信じません。賽子さん、今まで黙っていましたが、この際はっきりさせましょう。あなたはどうして私の父を騙したんですか?」「何のことだ」「とぼけても無駄です。あな…
[連載]超能力探偵 河原賽子
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小説『超能力探偵 河原賽子』【第53回】春山 大樹
全国の孤児院から集められた子供たち…その共通点は、ある“優れた才能”があることだった。
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小説『超能力探偵 河原賽子』【第52回】春山 大樹
煙の臭いで目覚めると、妻は既に灰になっていた。ベッドに残っていたのは頭の骨と、背骨の一部、下腿の骨だけで…
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小説『超能力探偵 河原賽子』【第51回】春山 大樹
寝室にあった体を運び出すと、ぼろぼろに崩れた。骨まで炭化し、通常ではあり得ない程の高温で焼かれたことがわかった。
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小説『超能力探偵 河原賽子』【第50回】春山 大樹
上京してきた母が、都内の病院に緊急搬送…「気分は良い」と言いながら、モニターの数値は明らかに悪くなっていき…
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小説『超能力探偵 河原賽子』【第49回】春山 大樹
延命治療を拒否した母…救急病棟に駆けつけると、うっすら目を開け「まだ死にたくない」と言った。
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小説『超能力探偵 河原賽子』【第48回】春山 大樹
「すぐに来て下さい。お母さんの容態が…」末期癌の母が通う治療院が摘発された日、病院から緊急の電話が…
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小説『超能力探偵 河原賽子』【第47回】春山 大樹
末期癌の母が通っていた道場…板張りの床に、パイプ椅子が3つ。渡された紙コップのお茶は、何か味が変で…
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小説『超能力探偵 河原賽子』【第46回】春山 大樹
ガンは完治したのに緊急入院、そのまま帰らぬ人に…医師がその患者を「被害者」と呼んだ理由は…
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小説『超能力探偵 河原賽子』【第45回】春山 大樹
母の内視鏡カメラの結果は、信じられないものだった。腫瘍を長年放置していたのに、「そんな馬鹿な…」
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小説『超能力探偵 河原賽子』【第44回】春山 大樹
がんで余命数年と宣告された母。病院代わりに通い始めたのは、ある民家の道場だった。そこで行われていたのは…
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小説『超能力探偵 河原賽子』【第43回】春山 大樹
大腸がんを5年放置していた母…無理矢理病院へ連れて行き、「あとどれくらい生きられるか」聞くと…
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小説『超能力探偵 河原賽子』【第42回】春山 大樹
「人工肛門は嫌」と大腸がん手術を拒否した母…不調が出ても「今さら受診しても怒られるだけ」と病院を拒絶してしまい…
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小説『超能力探偵 河原賽子』【第41回】春山 大樹
私に会いに上京したはずの母。しかし、位置情報が示したのは板橋区の民家…そこは末期患者のための治療院だった。
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小説『超能力探偵 河原賽子』【第40回】春山 大樹
「母は相当ひどい状態」と聞き、久しぶりに上京した母に「健康だよね?」と聞いた。すると、しばしの沈黙をはさみ…
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小説『超能力探偵 河原賽子』【第39回】春山 大樹
「電子レンジでチン」されたような最期…皮膚は白くふやけ、膨張した顔面。わずか5分の間に起きた惨事だった。
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小説『超能力探偵 河原賽子』【第38回】春山 大樹
留置所で悲惨な死を遂げた元刑事…“電子レンジでチン”されたように顔面は膨張し、両目とも焼き魚のように真っ白にされ…
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小説『超能力探偵 河原賽子』【第37回】春山 大樹
死の数分前まで娘と2人きり、部屋で話していた父親…遺体から毒薬物は検出されなかったが、死因は…
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小説『超能力探偵 河原賽子』【第36回】春山 大樹
父の再婚相手からの陰湿ないじめ…誕生日プレゼントはゴミ箱に捨てられ、テーブルで食事できるのは父がいる時だけ。
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小説『超能力探偵 河原賽子』【第35回】春山 大樹
傷ひとつない娘の遺体…部屋に閉じ込められ、生きたまま酸素を奪われた。外からドアを押さえ娘が息絶えるのを待っていた人間は…
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小説『超能力探偵 河原賽子』【第34回】春山 大樹
妻を亡くした後、親身になってくれた家政婦と再婚した。しかし、彼女は猫を被っていただけで…1年後、本性が露わに。