【前回の記事を読む】若き日の細野晴臣は『はっぴいえんど』『キャラメル・ママ』を経て、あるアイデアを思いついた。当時、メンバーについては…ここで注目したいのは、YMOの発想が当初からグローバル展開を視野に入れたものであったことである。それまでも坂本九の『上を向いて歩こう(英題:SUKIYAKI)』など全米ヒットの邦楽はあったが、あくまでそれは偶発的な結果であり、最初から狙っていたものではなかった。…
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評論『YMOと、その時代。』【第4回】中村 元信
港区の伝説的サロン「キャンティ」。三島に勝新、黒澤明などシーンを席巻した文化人の中に1人、女子中学生が出入りしていた。彼女の名は…
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小説『鮎川のほとり』【第3回】弥富 泰男
毎週のように訪ねてくる、父の教え子2人…母のお気に入りになり、「どちらかに、娘をもらって欲しい」
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エッセイ『スキルス胃がんからの生還 あなたならどのように闘いますか[注目連載ピックアップ]』【第8回】星野 裕作
抗がん剤治療を辞めたい。投薬開始から約10ヵ月…ひどい倦怠感に襲われた。トイレから1時間以上動けない状態で…
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俳句・短歌『春の通り』【最終回】汐田 文香
自分を見つめる 気づかなかった世界 生きてる意味 そのすべてが 儚くそして美しい
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小説『僕が奪ったきみの時間は』【第17回】小西 一誠
妊娠させてしまった高校時代の元カノを探す――手がかりは大きな病院。目星をつけると…嫌な予感がした
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小説『あした会社がなくなっても』【第7回】桐生 稔
会社に対して、増えていく不満…苛立ちを抑えられず、一度だけ言ってはいけないことを…翌日、上司は会社を辞めた。
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小説『沈下橋』【第7回】金原 信彦
「じょっぱり」「もっこす」に並ぶ日本三大頑固「いごっそう」は、高知県の男性の気質を表す言葉。個人の性格を超えて…
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ビジネス『そうだったのか!? ロータリークラブ!!』【最終回】田中 久夫
他人の悪口を言う人。宴会で大声で騒ぐバカ。青年団体でつまらない色に染まった人は願い下げです。クラブの格は現会員の品格に尽きる。
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小説『親友を推してるヤバいやつの彼女』【第7回】ほいっぷ
「この話、重要? 今いいところだから」何でそんな顔をされなきゃいけないの? 変なのは彼の方。デート中にイヤホンで…
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小説『背徳と熟愛のはざまで』【第8回】水沢 むつき
終わった後は、唾液を洗い流すために「そろそろシャワーしよっか」とエスコート。ご奉仕のペース配分がわかるようになってきた。
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小説『アイドルが私の短歌を推していた⁉』【第7回】すずき
私は思わず息を呑んだ。陰影のある高い鼻に低い声。いい匂いがするし顔は小さい。何、この状況……どうして夜の公園で…
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小説『愛され未亡人の、湯けむり恋物語』【第11回】月川 みのり
夫を亡くして初めての彼氏を娘に会わせると…娘の目から涙がこぼれた。「1つだけ、いいですか」という娘の鋭い質問に彼の答えは…
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小説『花房藩釣り役 天下太平』【第7回】石原 しゅん
最後に「おいしい」と言ってくれた……生姜湯を飲み干した直後、彼女の体は「くたん」と崩れ、意識を失った
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小説『夫 失格[イチオシ連載ピックアップ]』【第7回】時亘 一肇
急いで危篤に駆け付けたのに、義母を看取ってあげられなかった。遅れてきたモラ夫に、開口一番「○○してこい」と言われたせいだ
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評論『YMOと、その時代。』【第3回】中村 元信
若き日の細野晴臣は『はっぴいえんど』『キャラメル・ママ』を経て、あるアイデアを思いついた。当時、メンバーについては…
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エッセイ『持続する社会』【第7回】鈴香 里紗
「足が大きくなると脱臼、骨折」子どもの足を布で縛り続け……膿や血が流れてもやめなかった中国の残酷な習慣『纒足』
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小説『山並みの彼方へ』【第7回】荻野 敏文
「毎日“奴隷”のように働き続ける母を、なんとかしたい。」私の夢は、父の“たった一言”で終わった。
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エッセイ『スキルス胃がんからの生還 あなたならどのように闘いますか[注目連載ピックアップ]』【第7回】星野 裕作
胃切除手術の後遺症で、公共交通機関を利用できない。便意を催すと…(ひえ~~~)間に合わずズボンの中はドロドロに…
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小説『三代の光陰』【第7回】大村 泰
「野球で日本がアメリカを負かすなんて…夢のようだ。」大正・昭和は、アメリカに「追いつけ追い越せ」が合言葉だった。
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ビジネス『創薬ベンチャー大全』【第2回】鈴木 聡
A氏の発見は学会でも高く評価されたが…余韻は長く続かなかった。論文発表から数週間後、ある疑問がA氏に迫り結局…