【前回の記事を読む】『大丈夫です』と強がった病室の日々――動かぬ右半身と向き合い掴んだ希望転院してすぐ、車椅子の私は、自分で行動することはすべて介助つきだった。ベッドから車椅子への移動、トイレまでの移動、トイレで車椅子から便座に座ること、終わったらナースコールでまた介助をお願いする。リハビリ室へも療法士が病室まで送り迎えをしてくれる。大変ありがたいことだった。だが、私は、こうも考えるようになった…
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