二 へんろ旅の概略についてへんろ旅とひと口にいっても、多くの皆さんにはなかなかイメージがしにくいかもしれません。そこで、まずはへんろ旅のおおよその距離や、歩いての平均的な所要日数・時間・経費等についてご紹介します。これについても詳しい情報は第二章、および私自身の記録として第七章にまとめてありますので、あわせてご覧下さい。まず距離ですが、これは札所間の距離すなわち寺山門と寺山門の距離の合計がおよそ…
自分史の記事一覧
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エッセイ『四国八十八カ所』【第8回】深山 無行
へんろ旅の所要日数は?必要な金額は?イメージを膨らませよう
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エッセイ『波乱万丈、どぎゃん苦にも負けんばい』【第14回】阿南 攻
産みの母ではないとしても我が子として懸命に育ててくれた、育ての母への思い
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エッセイ『砂の道』【最終回】祥子
実父と30年振りの再会。楽しく過ごした二週間後に衝撃の知らせが…。
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エッセイ『貧しさは人生の花』【第11回】伊藤 フサ子
暮も押し詰まったある日の事、学校から帰ると大変な事が起きていた…
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エッセイ『四国八十八カ所』【第7回】深山 無行
弘法大師の足跡を辿るへんろ旅。日常では味わえない心を「空」にする非日常
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エッセイ『波乱万丈、どぎゃん苦にも負けんばい』【第13回】阿南 攻
心を入れ替え無遅刻無欠勤。夜は行きつけのスナックで憧れのバーテンダーに!
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エッセイ『砂の道』【第2回】祥子
祖母が亡くなった日、静かに縁側に座っていた祖父の背中が震えていた
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エッセイ『貧しさは人生の花』【第10回】伊藤 フサ子
生きるために食べた。すいとんに浮いたたくさんの青虫を除けながら
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エッセイ『四国八十八カ所』【第6回】深山 無行
他人の罪とどのように向き合うか?…出会ったのは仏教の教え
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エッセイ『波乱万丈、どぎゃん苦にも負けんばい』【第12回】阿南 攻
遠距離恋愛を続けるか、結婚するか、別れるか?転勤がもたらした人生の岐路
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エッセイ『砂の道』【新連載】祥子
幼心に大きな波紋、祖父母と暮らしていた幼少期
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エッセイ『貧しさは人生の花』【第9回】伊藤 フサ子
自分のストレスのはけ口が弟に…。なのに、いつも無邪気に私を助けてくれていた弟
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エッセイ『四国八十八カ所』【第5回】深山 無行
万引き犯を捕まえた後の対応に悩んだ警備員時代。拭う事ができなかった疑問と心残り
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エッセイ『波乱万丈、どぎゃん苦にも負けんばい』【第11回】阿南 攻
「母が倒れた」という電話。私が忘れかけていた大切なものに気づかせてくれた瞬間
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エッセイ『貧しさは人生の花』【第8回】伊藤 フサ子
虫の息のような状態の私の耳に聞こえてきた母の声「先生!娘を助けて下さい」
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エッセイ『四国八十八カ所』【第4回】深山 無行
三百名山をあと一つという所で…登山道で熊と遭遇! 急所は防げたが…
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エッセイ『波乱万丈、どぎゃん苦にも負けんばい』【第10回】阿南 攻
高度成長期に入り、幸せな時代を迎えたことを実感。情熱を神戸の繁華街に注いだ独身時代
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エッセイ『貧しさは人生の花』【第7回】伊藤 フサ子
「漬物の美味しい家にはね、お金が貯まるんだよ」家族を支えてくれた母の味
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エッセイ『四国八十八カ所』【第3回】深山 無行
「おっさん何でそんな速いねん」獣道を走り回った幼少期に身に付いたのは“モンキーウォーク”
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エッセイ『波乱万丈、どぎゃん苦にも負けんばい』【第9回】阿南 攻
大きな会社に入れた喜びも束の間…入社後痛感した「厳しい現実」