五十歳を過ぎた頃から漠然と「古代史」に興味を持ち始めた私は、出張の行き帰りの新幹線車内や、飛行機の機内で古代史関連の本をいろいろ読んでいるうちに、徐々に古代史の世界に引き込まれてしまいました。六十四歳で会社勤めをやめた私は、早速、漢和辞典や古語辞典をそろえて、先ず古事記の原文を読み始め、続いて日本書紀の原文も読みました(原文は、古事記:日本古典文学大系、日本書紀:天理図書館所蔵卜部兼右本による)…
日本書紀の記事一覧
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歴史・地理『僕の古代史』【新連載】橋本 正浩
稲作の広がりに併せて全国に広がった、古代社会の基盤と思われる「みやけ」の解明
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歴史・地理『6~7世紀の日本書紀編年の修正』【第11回】牧尾 一彦
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歴史・地理『6~7世紀の日本書紀編年の修正』【第9回】牧尾 一彦
【日本書紀】顓頊暦を使って、古代人の手計算に近いものを体験!
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歴史・地理『6~7世紀の日本書紀編年の修正』【第7回】牧尾 一彦
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歴史・地理『6~7世紀の日本書紀編年の修正』【第6回】牧尾 一彦
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歴史・地理『6~7世紀の日本書紀編年の修正』【第5回】牧尾 一彦
「歴史書の暦が1年ズレている」ことが大問題に発展するワケ
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歴史・地理『6~7世紀の日本書紀編年の修正』【第4回】牧尾 一彦
日本書紀に記された暦のズレを特定!問題解明の7つのステップ
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歴史・地理『6~7世紀の日本書紀編年の修正』【第3回】牧尾 一彦
日本書紀成立の研究書に欠点が!? より正確な暦計算を試みる!
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歴史・地理『6~7世紀の日本書紀編年の修正』【第2回】牧尾 一彦
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歴史・地理『6~7世紀の日本書紀編年の修正』【新連載】牧尾 一彦
史実に忠実な6~7世紀だが…修正すべき日本書紀の編年のズレとは
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歴史・地理『法隆寺は燃えているか 日本書紀の完全犯罪』【最終回】中村 真弓
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歴史・地理『法隆寺は燃えているか 日本書紀の完全犯罪』【第13回】中村 真弓
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五重塔を支えるかなめ「心柱」昭和の大修理で明らかになった大きな発見とは?
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歴史・地理『法隆寺は燃えているか 日本書紀の完全犯罪』【第11回】中村 真弓
近代科学の手法を取り入れた「昭和大修理」の大きな成果とは!?
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大火災はあったのか…法隆寺問題を複雑で解決困難にしている根本原因
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歴史・地理『法隆寺は燃えているか 日本書紀の完全犯罪』【第9回】中村 真弓
法隆寺再建論争。調査で若草伽藍と火災の跡が発見されるが…