【前回の記事を読む】癇癪を起こすたび、自分の手首の同じ場所を噛む末っ子…気づくと歯型の内側だけ、毛が濃くなっていて……療育中、癇癪を起こすことはたまにしかなかったが、やはり気になるのは机の上にある物を何でも口に入れることだった。チビた消しゴム、折れた鉛筆の芯、消しゴムのカス、輪ゴムなどが、いつの間にか彼の口に入っている。輪ゴムなどは口を盛大に動かして出し入れするので、気付いたスタッフが「ぺっ!し…
子どもの記事一覧
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エッセイ『あのころの世界』【第14回】えんどう としこ
高い遊具に1人で登っていた末っ子…別の子が近づいた瞬間、スタッフは「まずい」と駆け寄ったが…「押そうとしただろ!」と父親の怒声が響き…
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エッセイ『あのころの世界』【第13回】えんどう としこ
癇癪を起こすたび、自分の手首の同じ場所を噛む末っ子…気づくと歯型の内側だけ、毛が濃くなっていて……
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エッセイ『あのころの世界』【第12回】えんどう としこ
1人で通学できる息子に、母は安心していた…ところが電車内での“振る舞い”に乗客から苦情が入り…担任がこっそり後を尾けると……
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エッセイ『あのころの世界』【第11回】えんどう としこ
祖父の怒声に毎日さらされていた小学生の息子…支援学級で落ち着き始めた矢先、今度は「先生に暴力を受けた」と身振り手振りで訴え始め……
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健康・暮らし・子育て『こうすりゃ子どもは自立する』【第2回】芽野生 純
令和の教育では「児童虐待」とされる“少しの無理”…「中1ギャップ」に苦しむ子が増える背景には、それを避ける“過保護な大人”の存在が…
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エッセイ『あのころの世界』【第10回】えんどう としこ
自販機にお金を入れ、飲みたいジュースのボタンに手を伸ばした彼…だが最後のボタンだけが押せず、先生の顔を見たまま固まってしまい……
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エッセイ『あのころの世界』【第9回】えんどう としこ
ひらがなを教えるはずだったのに、彼が覚えたのは先生の指の動きだった…無意識の、“真似してほしくない仕草”まで真似されて……
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エッセイ『あのころの世界』【第8回】えんどう としこ
息子をなだめた、たった一言のはずが――あれから「痛いの痛いのとんでいけぇ~」を1日何十回も求めるように…応じないと、さらに繰り返し……
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エッセイ『あのころの世界』【第7回】えんどう としこ
「山道の外に飛び出したらまずい」…そう思った矢先に、妹は突然列を外れ、何かに引き寄せられるように野原の方へ入っていき……
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エッセイ『あのころの世界』【第6回】えんどう としこ
3歳になっても言葉が出ない息子…療育を始めても、母の表情は暗いままだった。訳を聞くと、ぽつりと「妹も自閉症なんです」と打ち明け……
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エッセイ『あのころの世界』【第5回】えんどう としこ
小4を過ぎて、息子は別人のように反抗的に。疲弊した母はやむを得ず、エビリファイという薬を服用させると、彼は2日の間眠り続け……
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エッセイ『あのころの世界』【第4回】えんどう としこ
発達相談に来た4歳男児…言葉が出ず、生活面に遅れがある一方で、多動は見られない…だが生育状況を聞くうちに“何か匂う”と思い始め……
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エッセイ『あのころの世界』【第3回】えんどう としこ
すぐに駆け寄ったが、間に合わなかった…後頭部から出血。病院では髪を剃った跡もないのに、医師は「縫合した」と言う。よく見ると……
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エッセイ『あのころの世界』【第2回】えんどう としこ
「止める間もなかった」…預けていた5歳の長男がテーブルに足をかけた瞬間、鋼鉄製の台座が倒れ、後頭部を直撃し……
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エッセイ『あのころの世界』【新連載】えんどう としこ
“重度自閉症”と診断された5歳の長男…こだわりの強い動きは少なく、アイコンタクトもよかった。だが、突発的な“ある癖”が……
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絵本・漫画『きづいたら』【最終回】もちこ,はた みすず
「いつでもできる」と思っていたことは、本当はあの時にしかできなかった。ふと思い立ってブランコに座ると、おしりが少し大きくなっていて…
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小説『小さい皆さん、こんにちは2』【新連載】わたなべ たけひこ
猟師が仕掛けた罠に狼がかかったが、何者かによって外されていた——以前、罠を仕掛けた際に外し方を見ていた……
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小説『本音と建前の王国』【第7回】西田 嘉之
18歳の青年が突如として姿を消した。村中の人で探し回ったが…実は、登山家に憧れた彼は1人で塩見岳へ。吹雪く山で彼は…
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健康・暮らし・子育て『なぜ、子どもはあのような絵を描くのか』【第7回】小泉 卓
2歳半~4歳半頃のお絵描きでみられる「円」。この段階から分かる子どもの「知覚」は……
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小説『小さい皆さん、こんにちは』【第7回】わたなべ たけひこ
「あなたが仲間に入るなんて真っ平ですよ。きたならしくて、くさいんですもの」それを聞いた友達は…