3、阿修羅鉛のようにからだが重いだが気負いはもうない鞴のように息が荒いだが規則正しいオレにはもう区別がない阿修羅で不動で鬼で地が脈打ち 樹が呼吸し岩石が考え内と外の境界が消え次々に自他が入れ代ってぐぐぐ ぬぬぬぬ どどどどど疲労の極にいるが魂魄は澄みその剣は凄まじい叫びが叫びをのむ ぐぐぐ ぬぬぬぬ どどどどど斬る叫ぶ斬られる叫ぶが共鳴する 南無地獄大菩薩南無地獄大菩薩南無地獄大菩薩南無地獄大菩…
詩の記事一覧
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小説『あらかみさんぞう詩集 天人修羅畜生餓鬼地獄』【第3回】あらかみさんぞう
詩集「天人修羅畜生餓鬼地獄」より一連
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エッセイ『苦楽園詩集「福笑い」』【第7回】苦楽園
民は、私と子供のために段ボールの宮殿を造ってくれた。
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小説『あらかみさんぞう詩集 天人修羅畜生餓鬼地獄』【第2回】あらかみさんぞう
詩集「天人修羅畜生餓鬼地獄」より一連
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エッセイ『苦楽園詩集「福笑い」』【第6回】苦楽園
夢の中で、夫は私の「大嫌いな女」の手を握っていた…
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小説『あらかみさんぞう詩集 天人修羅畜生餓鬼地獄』あらかみさんぞう
詩集「天人修羅畜生餓鬼地獄」より一連
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エッセイ『苦楽園詩集「福笑い」』【第5回】苦楽園
寒い夜。電気は止められていたし、水道もいつ止まるか…
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エッセイ『苦楽園詩集「福笑い」』【第4回】苦楽園
林は宝物を隠し持っている。お菓子、缶詰、日用品……。
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エッセイ『苦楽園詩集「福笑い」』【第2回】苦楽園
女はそぎ切りにして生醤油で、男はぬか漬けにして食うのが旨い
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評論『苦楽園詩集「福笑い」』【新連載】苦楽園
納豆をかきまぜているうちに、のっぺらぼうになった夫
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エッセイ『タイの微笑み、バリの祈り―⼀昔前のバンコク、少し前のバリ― ⽂庫改訂版』【最終回】柴田 和夫
イメージ通りの中華街…ホーチミン・シティーの「チョロン」
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エッセイ『タイの微笑み、バリの祈り―⼀昔前のバンコク、少し前のバリ― ⽂庫改訂版』【第18回】柴田 和夫
秘密めいたバンコクの街「ヤワラート」…その魅力とは?
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エッセイ『タイの微笑み、バリの祈り―⼀昔前のバンコク、少し前のバリ― ⽂庫改訂版』【第17回】柴田 和夫
心地よく魅力的な街…バンコクのチャイナタウン「ヤワラート」
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エッセイ『窓ガラスが鏡に変わるとき-文庫版-』【最終回】島 至
3編の詩。「ステージ」「自立」「上手に負ける人」
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エッセイ『タイの微笑み、バリの祈り―⼀昔前のバンコク、少し前のバリ― ⽂庫改訂版』【第16回】柴田 和夫
唐突にやって来た、インドシナ半島を巡る焼酎との出会い
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エッセイ『タイの微笑み、バリの祈り―⼀昔前のバンコク、少し前のバリ― ⽂庫改訂版』【第15回】柴田 和夫
ベトナムのレストランで日本人が「ハリモト」と言われたワケ
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エッセイ『タイの微笑み、バリの祈り―⼀昔前のバンコク、少し前のバリ― ⽂庫改訂版』【第14回】柴田 和夫
ベトナムのホイアンの「日本人町」…驚きの姿が明らかに!
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エッセイ『タイの微笑み、バリの祈り―⼀昔前のバンコク、少し前のバリ― ⽂庫改訂版』【第13回】柴田 和夫
ホー・チ・ミンと話した老人…彼が植えた木について語る。
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エッセイ『窓ガラスが鏡に変わるとき-文庫版-』【第9回】島 至
3編の詩。「キャッチボール」「戦い」「ハンドルの遊び」
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エッセイ『タイの微笑み、バリの祈り―⼀昔前のバンコク、少し前のバリ― ⽂庫改訂版』【第12回】柴田 和夫
泥沼の様相…カンボジアの政治的不安定、日本人が見たもの
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エッセイ『窓ガラスが鏡に変わるとき-文庫版-』【第8回】島 至
3編の詩。「真珠」「だって決めたのだから……」「誇り」