【前回の記事を読む】4年3組のみんなより…と書かれた手紙にあった「凄まじいメッセージ」そして、入院してから1か月。「もしかしたら今日、退院できるかもしれないよ」朝に看護師さんが嬉しいニュースを届けてくれた。やっと、この日が来た。「今から退院?」「お昼食べたらかな。先生に聞いてみるね」そわそわと待っているうちに午前中が過ぎて、お昼ご飯が終わった。「まだ?」「先生のおっけーが出たら帰れるよ」今度は、…
自分史の記事一覧
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エッセイ『キミがいるから私は』【最終回】近藤 姫花
「朝起きたら、一番に家の匂いがする」安心感…退院して戻った日常
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エッセイ『77才からの便り 晩送歌』【第8回】岡田 京子
小学生の娘が悟った…母が「私の顔もろくに見ず、一心不乱に働く」理由
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エッセイ『共生感謝録』【第12回】藤田 慶喜
常にフル生産が要請されていた広畑製鉄所の「ワンワン運動」とは
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エッセイ『キミがいるから私は』【第11回】近藤 姫花
4年3組のみんなより…と書かれた手紙にあった「凄まじいメッセージ」
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エッセイ『77才からの便り 晩送歌』【第7回】岡田 京子
70歳になった今でも切ない…留置所に入れられた母からの「初めてのお土産」
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エッセイ『共生感謝録』【第11回】藤田 慶喜
富士製鉄の留学制度で東北大学へ…緑豊かな仙台での思い出を振り返る
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エッセイ『キミがいるから私は』【第10回】近藤 姫花
「ごめんね、もう一度手術をします」医師から告げられた衝撃の言葉
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エッセイ『77才からの便り 晩送歌』【第6回】岡田 京子
「産みの母と育ての母とどっちがええねん」5歳の少女に突き付けられた言葉の真意
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エッセイ『共生感謝録』【第10回】藤田 慶喜
生まれ育った東京を離れて姫路へ…富士製鉄入社当時の思い出
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エッセイ『共生感謝録』【第9回】藤田 慶喜
巡検旅行に手書きの論文…東京大学で過ごした思い出を振り返る
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エッセイ『キミがいるから私は』【第9回】近藤 姫花
「手術するんだー!」この気持ちを代弁してくれる言葉は、きっと教科書には載っていない
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エッセイ『77才からの便り 晩送歌』【第5回】岡田 京子
大きなあめ玉をカナヅチで割る少女…「7つ」に割っているワケ
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エッセイ『共生感謝録』【第8回】藤田 慶喜
麻布中、麻布高、東京大学…厳しい受験を乗り越えた“先”にあったこと
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エッセイ『キミがいるから私は』【第8回】近藤 姫花
「4年生の春、大逆転が起きた」はじめての、みんなと同じ体育の授業
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エッセイ『77才からの便り 晩送歌』【第4回】岡田 京子
「なぜ憶えてしまっているんだろう」父の愛人に切り刻まれたあのセーター
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エッセイ『共生感謝録』【第7回】藤田 慶喜
国内外のトイレを掃除する活動?参加して気付いた「意外な事実」
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エッセイ『キミがいるから私は』【第7回】近藤 姫花
「あなたは周りと違うのよ」心疾患の小学生は泣き出して…
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エッセイ『77才からの便り 晩送歌』【第3回】岡田 京子
今も胸を締める...逃げ惑う父と荒れ狂う母、言葉にならない金切り声
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エッセイ『共生感謝録』【第6回】藤田 慶喜
名門・麻布学園に通った男が体験した「毎月25日の苦痛」
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エッセイ『キミがいるから私は』【第6回】近藤 姫花
「おとうとがほしい。」心疾患の4歳児が、そう強く願ったワケ