それから、三時間ほど過ぎた。禅の連れは先に帰り、剛史の連れて来たガキは、トイレに入ったまま出てこなかった。「剛史くん、連れは大丈夫ですか?」「あ?いつもの事だ」禅は分かり切った事を、あえて聞いた。「まだ、子供ですよね」「中坊だからな」「中学生!?」剛史は、そう驚く禅を見て言った。「何を驚いているんだよ、お前だって中坊の時から酒くらい飲んでいただろ?」「え? 自分は飲んでないですよ、酒は大学に入っ…
友情の記事一覧
タグ「友情」の中で、絞り込み検索が行なえます。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
-
小説『アリになれないキリギリス』【第22回】上條 影虎
「いろんな奴らを平伏させるんだ!」そして禅に放った一言
-
小説『アリになれないキリギリス』【第21回】上條 影虎
レベル低すぎ!嘘だと分かる武勇伝と自慢話に嫌気がさす
-
小説『アリになれないキリギリス』【第20回】上條 影虎
“こいつだけには言われたくない”禅が伝えられたのは…
-
小説『アリになれないキリギリス』【第19回】上條 影虎
「バスケットは辞めた」笑顔で答えるしかない。心で泣いて。
-
小説『アリになれないキリギリス』【第18回】上條 影虎
もしも、バスケができなくなったら俺に何が残るだろう?
-
小説『アリになれないキリギリス』【第17回】上條 影虎
お前は生まれ持ってのスターだ。手術が成功したなら頑張れよ。
-
小説『アリになれないキリギリス』【第16回】上條 影虎
「あいつだけは許せない!」震えながら唇を噛む親友の怒り
-
小説『アリになれないキリギリス』【第15回】上條 影虎
天才ではないがゆえに人より努力し、それを勝ち取った。
-
小説『アリになれないキリギリス』【第14回】上條 影虎
もっとバスケの腕を磨く、そしてアメリカでプロになる!
-
小説『アリになれないキリギリス』【第13回】上條 影虎
キスをした事も無いんだぜ、どう見てもただの友達だ!
-
小説『アリになれないキリギリス』【第12回】上條 影虎
猛アタックに押し切られ…でも、彼女よりバスケットが好き
-
小説『アリになれないキリギリス』【第11回】上條 影虎
「近所だから、また会える」……そう思い中学校を後にした
-
小説『アリになれないキリギリス』【第10回】上條 影虎
それは、才能を持っているお前だから言える言葉だよ
-
小説『アリになれないキリギリス』【第9回】上條 影虎
お前、俺がキリギリスで、お前がアリって言いたいのか?
-
小説『アリになれないキリギリス』【第8回】上條 影虎
将太は硬派…喧嘩は強いが、理由なく弱い者をいじめたりしない
-
小説『アリになれないキリギリス』【第7回】上條 影虎
「俺はいつか横綱になる!お前はバスケットで上を目指せよ」
-
小説『アリになれないキリギリス』【第6回】上條 影虎
下駄箱にはラブレター…彼はモテていても人に自慢しない
-
小説『アリになれないキリギリス』【第5回】上條 影虎
人より努力しても運動音痴は変わらない…「俺は勉強する」
-
小説『アリになれないキリギリス』【第4回】上條 影虎
お前もバスケ部に入らないか?一緒にカッコ良く羽ばたこうぜ!
-
小説『アリになれないキリギリス』【第3回】上條 影虎
本当は親から私立中学に行くよう言われ、願書も出していた