私の名前はパーディ恵美子。旧姓・宮坂恵美子。昭和26年(1951年)8月16日に、埼玉県川越市で生まれた。父親は米菓製造業、所謂お煎餅屋(宮坂米菓株式会社)を営み、母親は父の事業の手伝いをしていた。私がこの自伝を書こうと思ったのは、いつ認知症になってもおかしくない歳になった今、私の人生に起こった興味深い事柄を書き残しておきたいと思ったからだ。私は、小学校高学年の時に見た世界の様々な国を紹介するテ…
エッセイの記事一覧
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エッセイ『WHAT A FANTASTIC RIDE ! せんべい屋さんの娘からアメリカの外交官になった私』【新連載】パーディ 恵美子
子守の叔母さんを勝手に解雇!? 激動の時代、世界中を飛び回った女性外交官の幼少期
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エッセイ『ロッキー山脈を越えて』【第15回】亀井 健司
柔道着で「トリック・オア・トリート!」アメリカ人の非日常…ハロウィーンパーティー
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エッセイ『徒然な男のブルース オケラの戯言365話』【第15回】石田 五十六
SPRING HAS COME…「現在完了は日本にない」は本当か?
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エッセイ『逆境のトリセツ』【第10回】谷口 正典,益村 泉月珠
家にもう一人男が住んでいるという妻。家族に乱暴する彼の正体は、俺自身だった。
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エッセイ『あなたがいたから』【第8回】坂本 りの
凍えるような寒い日。長男は風邪から痙攣をおこし、入院した先でも水疱瘡や肺炎に…
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エッセイ『フケメンの戯言』【第4回】現王園 秀志
もらい物のメロン。仏壇に供えてからお経をあげ、その後に頂く。と、誰もが思っていた…
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エッセイ『旅に遊んで』【最終回】吉田 昭雄
「すべての困難は時間と海が解決する」離島に妻と住むという夢の実現はもう間近だ。
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エッセイ『時をつむいで』【第2回】中村 良江
「今日のおかずは金時豆」幼稚園で…お弁当に一喜一憂のお昼時間。
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エッセイ『続・夫と歩いた日本すみずみ』【第2回】花房 啓子
四国まで見渡せる雄大な風景…。鷲羽山から見る瀬戸内海にうっとり。
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エッセイ『ねぇねぇみかどのおばさん』【第2回】六谷 陽子
思い出すのは「みかど」が開店した頃のこと。子どもたちの声が賑やかな下町の世界。
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エッセイ『貧しさは人生の花』【第7回】伊藤 フサ子
「漬物の美味しい家にはね、お金が貯まるんだよ」家族を支えてくれた母の味
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エッセイ『創られてゆくいのち ─精神的いのち考─ ~ 大自然(“Mother Nature”)の申し子 人間の授かった精神的いのちをどう整えていくか ~』【最終回】青山 巖豪
まさに「三つ子の魂百まで」私たちを形作る無意識脳とは?
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エッセイ『老人ホーム施設長奮闘記』【第6回】山田 勝義
レストランを見渡して疑問が…「なぜ机やいすの高さや形状がみな同じなの」
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エッセイ『村においでなさい』【第13回】正木 ふゆみ
詩集「村においでなさい」より三編
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エッセイ『四国八十八カ所』【第3回】深山 無行
「おっさん何でそんな速いねん」獣道を走り回った幼少期に身に付いたのは“モンキーウォーク”
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エッセイ『エスケープ』【第3回】横山 空
あてどない一人旅…考えるのは仕事のこと、ママちゃんのこと
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エッセイ『迷子 うつと離婚と私』【第10回】野沢 りん
精神科閉鎖病棟に入院する患者たちの日常。看護師と賑やかな生活
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エッセイ『誘われて』【第11回】小村 康子
日によって違う色に変化する「神秘の湖沼」、五色沼湖沼群とは
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エッセイ『ふしぎに出会う日々』【第8回】西谷 正文
「つぎの瞬間、胸が高鳴った」ドイツ文学専攻に至るまでの道
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エッセイ『冬の日の幻想』【第11回】茶井 幸介
「一旦やり出すとその魔力にとり憑かれる」ゴルフの面白さとは?