祖父母が朝鮮半島の京城に入ったのは大正9年(1920年)8月のころだったようです。そのころ京城では近代都市へと生まれ変わる大規模な作業が進行していました。これは「日韓併合」を経て、明治維新以降の江戸改め東京と呼ばれることになった帝都を中心とした目覚ましい文明開化を手本として、日本主導により、早期に朝鮮半島の民を日本人と等しい文明国人に仕立てるという明確なコンセプトのもと進行していたものでした。▲…
歴史・地理
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