【前回の記事を読む】巡検旅行に手書きの論文…東京大学で過ごした思い出を振り返る富士製鉄広畑製鉄所赴任と新入社員時代昭和三十四年四月一日(1959年4月1日)に富士製鉄株式会社(現日本製鉄)に入社した。当時の社長は永野重雄さんという方で上野の精養軒での歓迎会の後、本社での教育研修を終え、赴任地広畑製鉄所へ出発した。当時まだ新幹線は無く、旧東海道線の夜行に乗った。駅には両親、兄弟はじめ伯母、大学時代…
歴史・地理
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『共生感謝録』【第10回】藤田 慶喜
生まれ育った東京を離れて姫路へ…富士製鉄入社当時の思い出
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『共生感謝録』【第9回】藤田 慶喜
巡検旅行に手書きの論文…東京大学で過ごした思い出を振り返る
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東北地方の考古学研究の進展の痛手…治宇二郎が調査報告書を刊行できなかったワケ
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『コントレイル』【第6回】山田 秀次郎
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『幻の父を追って』【第11回】法安 桂子
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『コントレイル』【第4回】山田 秀次郎
幼い子どもたちの愛国心…小学1年生の息子が国旗掲揚に反発したワケ
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『亡国の地鳴りが聞こえる』【最終回】徳永 圀典
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『幻の父を追って』【第9回】法安 桂子
北津軽郡の遺跡で発掘された“興味深い”出土品とは…?
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『コントレイル』【第3回】山田 秀次郎
終戦の日の思い出…「ラジオを聴いた大人たち」はどのように興奮していたか?
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『共生感謝録』【第5回】藤田 慶喜
「サラリーマンでは味わえない喜び」を得た父の音楽人生とは
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「同じ立場から」開国した清国と日本…欧米列強との条約内容に差が出たワケ
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『地球ファーストがいいね』【第5回】貴島 保
一秒の停滞も許されない鉄道郵便局に終止符が打たれた瞬間とは