*世界を旅する若者の間で本を交換する習慣があった。多くの旅人の手から手へと受け渡された本は、インド、中近東、アフリカ、ヨーロッパ、北・中南米へと旅を重ねる。それは遠く離れた異国の地で、祖国との繋がりを感じさせる唯一のものだった。オールドデリーの安宿で知り合った日本人に、日本から持ってきた小説を一冊プレゼントすると、彼は満面の笑みを浮かべ、愛(いと)おしそうにしてバッグにしまっていた。それにしても…
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小説『聖なる川のほとりで』【第4回】飯島 恭広
宿泊した部屋にかけられていた、とある言葉のプレート。その言葉が心に突き刺さり…
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エッセイ『知らぬが佛と知ってる佛』【第4回】丹澤 章八
人生初の流動食の献立は味気なく…デザートの小さなちいさなアイスクリームだけは…
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小説『忍者風魔 ~戦国時代を生きた風魔小太郎~』【第7回】鏡本 ひろき
【歴史小説】命の灯が消えかけていたその時越後の鍾馗(しょうき)と呼ばれた猛将斎藤朝信が現れ…
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小説『ミネルヴァの梟』【第7回】御田 観月
ある日突然の呼び出し。一般社員には生涯縁のない本社人事部に足を踏み入れると…
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小説『白川郷―聖なるものの村―』【第18回】遊座 はるか
火薬の原料は肥やしと同じ!? 床下の土に蚕の糞、人尿、山草を混ぜると…
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小説『海のように深く、大地のように温かい』【第3回】天馬 ときわ
予約で大忙しの宴会当日に魚の配達に出たきり消えた夫に怒り心頭!
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評論『強く生きるには』【第3回】畠山 隆幸
【詩集】パソコン仕事ばかりではなく農業をやろう!など「生きる」に纏わる6篇
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小説『奇譚空間』【第3回】八豆 うらり
画面に映ったのはいじめで死んだ同級生。「本当に悪いと思ってるなら…」
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小説『フェイス⑤』【第3回】ゆきもり りょう
【マンガ】「誰か助けて!」店を出たところで怪しい男たちに襲われた!
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俳句・短歌『シニア世代のための「万葉集百人一首」』【第4回】松原 龍一郎
シニア世代へ万葉集から6首を解説「可之布江に 鶴たづ鳴き渡る 志賀の浦に…」
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エッセイ『わたがしに触れたように』【第3回】小林 世以子
黒いカーテンの隙間から 透き通った明るい光と緑 そしてきらきらの雨
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小説『三代の過客』【第3回】大村 泰
ゆくゆく、この男が微妙な立ち回りをすることになろうとは、この時点では気づかなかった
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小説『大阪弁で読む『変身』』【第3回】フランツ・カフカ,西田 岳峰
じっとしていれば、現実としてのみこめる状態に戻れるのではないかと期待したが…
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小説『八事の町にもやさしい雪は降るのだ』【第3回】宮野入 羅針
「生活保護受けてるんでしょ? お父さん、何やってるの?」と同級生たちにからかわれ…
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小説『雨の中のレインボー』【第3回】葛城 仁
あとちょっとでアルバイトが終わりという時にバイト仲間が駆け落ち!?
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小説『宮本武蔵と忍びの者』【第3回】石崎 翔輝
ある日高札にあることを書き加えた弁之助。大騒ぎとなり謝りに行ったはずが…
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小説『TOKYOリバーサイドストーリー』【第3回】東 晃司
塾へ行かなかったそれぞれの事情。やる気がなくて行かずにいたら両親にばれて…
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小説『第二ボタンいただけますか』【第3回】福岡 富子
いじらしい態度に「ずっと好きだ」という言葉を飲み込み第二ボタンを…
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エッセイ『人生の住所教えて』【第3回】荻野 源吾
平等は絵に描いた餅なのか? 否、平等は確かに育てられていく