【前回の記事を読む】「よっぽど恨みがあったか」…男性の遺体に残された形跡から、死後も執拗にナイフで体を刺され続けていたことがわかった。「だ、だからと言って」麻利衣は顔を真っ赤にして反論した。「あなたの超能力が真実である証拠もないですよね」しかし賽子は平然と答えた。「だからそれを証明してやろうと言っているのだ」麻利衣は頭の天辺から湯気が出そうな程いきり立った。「あなたがそんなに自分の超能力を主張す…
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エッセイ『餃子が焼けない』【第3回】折原 裕
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エッセイ『ルーアンの鐘』【第3回】倉富 治郎
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小説『娘からの相続および愛人と息子の相続の結末[注目連載ピックアップ]』【第4回】川井 れもん
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ビジネス『創造職 あなたもクリエイティビスト!』【第3回】澁谷 城太郎
クリエイティブは才能やセンスではなく、段階を踏むことで得られる「方法」である。まず必要なのは…
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小説『超能力探偵 河原賽子』【第9回】春山 大樹
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評論『光の大輪廻』【第3回】木谷 諭
義父の死後に聞こえてきた風呂場の水音。年月を経て、今度は妻の脚を“何者か”が掴み……