【前回記事を読む】不倫した夫へ最後の置き手紙。「私も新しい恋があるかもしれません。少しワクワクしています。」八時十五分会社に着いた。昼休み仲のいい同僚とランチへ。「ねぇ、聞いてもいい。ゆりさん、一人暮らしって寂しくない。ごめんね」と……。「何言っているのよ。全然寂しくないのよ。一人がこんなに楽だって思いもしなかったの。食べたい時に食べて、寝たい時に寝る。自分のペースで出来る、自由気ままですごく楽…
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小説『幸せを呼ぶシンデレラおばさんと王子様[イチオシ連載ピックアップ]』【第4回】武 きき
不倫した元夫との久しぶりの食事。「今、どうしているの」と聞こうと思ったが止めた。もう関係ないから。
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月に3回、同僚とホテルへ行く習慣ができた。職場の飲み会の帰りにそういう流れになって、恋人はいたけど止められなかった。
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小説『店長はどこだ[イチオシ連載ピックアップ]』【第14回】八十島 コト
妻の浮気相手は、髪が薄く背も低い中年の男。どうしてこんな男が? 問い詰めると、出会いは“接待の場”だと言われ…
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エッセイ『僕の大学デビュー天下取り物語[人気連載ピックアップ]』【第32回】松本 竹馬
気づけば彼女を傷つける言葉ばかり吐いていた。「よく不倫できたな。あんな気持ち悪いオヤジと」その一言で彼女は泣きながら家を飛び出し……
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エッセイ『インドシナ・エレジー』【第6回】柴田 和夫
出された料理を食べ始めると…カメムシ? お椀の傍に避けて、口にできずにいたが…約45年前、タイで下宿中の出来事。
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小説『BLUE EYE』【第6回】藤堂 ラモン
「ぶーんっていう音がする。気味が悪くて」少女が頭を抱え込んだ。いつもの耳鳴りだと思っていたが、何かが異なり…
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小説『哀瞳のレムリア[注目連載ピックアップ]』【第9回】岩下 光由記
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歴史・地理『菟狭津彦が見た倭国の歴史』【第6回】宇佐津彦 清智
日本にあった"もう一つの王朝"…その手がかりが各地の古墳から出土している。だが彼らの歴史は、ある時忽然と消え…
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小説『記憶のなかで生きる』【第21回】厚切りゆかり
母が亡くなってから、3年が過ぎた。私は35歳になっていた。亡くなる前に一緒に行ったある場所を訪れることにした。
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小説『ホームランとフォーマルハウト』【第4回】福原 道人
再びボールが塀の向こうに消えて、おじいさんが飛び出してきた。彼は呆れ顔で私について来るように言い、あるものを見せてきて…
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小説『間宮寫眞館』【最終回】八木 宏
写真館の仕事で幼馴染と鎌倉・江ノ島へ。ただの手伝いのはずが、車内に流れた空気は明らかに“それ”で……
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小説『間宮寫眞館』【第9回】八木 宏
「父がお世話になりました」と来店した女性…遺影を受け取るかと思いきや、写真には目もくれず“ある相談”を切り出してきて…
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小説『間宮寫眞館』【第8回】八木 宏
”遺影撮影”から帰宅した夫が、まるで別人のようだった……これまで気にも留めなかった妻の体調を気遣い始め、その違和感は拭えず……
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小説『間宮寫眞館』【第7回】八木 宏
商社で長らく活躍し、取締役だった男は70歳で勇退。だが社内報では雑に小さく扱われた――その直後、脳卒中で妻が倒れ……
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小説『間宮寫眞館』【第6回】八木 宏
毎年“自分の遺影”を更新し続ける老人…10年も続ける理由を聞いた瞬間、彼の表情が一変し……
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小説『間宮寫眞館』【第5回】八木 宏
半身不随の妻を残し、毎年“自分の遺影”を撮りに行く79歳の父……家族が止めても通い続ける理由を、父は明かすことはなく……
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小説『間宮寫眞館』【第4回】八木 宏
見積もり中、店内をキョロキョロと見回していた依頼主の男……見積書にさっと目を通すと“3回”無言でうなずき、こう言った……
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小説『間宮寫眞館』【第3回】八木 宏
ひだまりの暖かさが染みる中、海の見える公園で昼食を食べた。紙袋からハンバーガーを取り出して、冷えたコーラで流し込む……
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小説『ルイセイⅠ』【第3回】爽南美 ルリア
好きだった宇宙船も、お気に入りのゲストルームも、見覚えのある彼も――私は何も思い出せない