【前回の記事を読む】世の中の犯罪の多くは、脳のある部分の暴走によるものとされている。現実と幻を錯覚する恐れがある、その部位の名は……民族や文化、国家にかかわらず、歴史を超えて人間が人間であるべき姿が人間の本質である。だから、国や言語、民族が違っても、時代を経ても人間の本質は変わらない。「人間には真実はないというのが人間の真実相である」村上速水『親鸞教義の研究』(1)と言わざるを得ない。人間である…
新着記事一覧
-
エッセイ『我が人生の帰趨』【第7回】丸田 和夫
肉食を好んだクロマニヨン人に、草食に適応したネアンデルタール人の遺伝子が混じった結果…現代人の中に残された“矛盾”とは……
-
小説『お世話になります』【第12回】英公
プロポーズしてから彼女が急変…「今から私の家に行くわよ」と連れてこられた家で絶句。現れた彼女の家族は全員…
-
エッセイ『どっこい田舎暮らし(上)』【第7回】岡 巌
「今も沢山いる」と言う人もいるけど、それは現状しか見ていないだけ……元に戻すことは最早不可能な、田舎の“異変”とは……
-
小説『祝・GLO月間訪問者数67万人突破記念!名作記事ピックアップ』【第2回】松谷 美善
マッチングアプリ相手の希望で、夜11時に集合…ワゴン車の後部座席で渡された紙コップを飲んでしまったところ、記憶がなくなり…
-
エッセイ『老いてなお花盛り アサオ75歳の青春』【最終回】河辺 朝男
「僕、病気です。入院させて下さい」今晩泊まる場所がない、食う飯がないから必死だった。医師はたった一言「家族は?」と…
-
小説『大人の恋愛ピックアップ』【第194回】武 きき
「この状況を説明して!」——朝目が覚めると妻が鬼の形相で目の前に立っていた。横を見ると、若い女性が寝ていて…
-
エッセイ『プレナイト[注目連載ピックアップ]』【第5回】天乃 神龕
仕事から帰らない夫。携帯には、見知らぬ番号から何十件も着信が…恐る恐る折り返すと、電話口の相手は淡々と夫の訃報を告げて……
-
小説『猫の十字架』【第7回】なかはら 真斗
組合費を滞納し、水を使わせてもらえない……酒と男に溺れ、玄関で大の字になって眠る母を横目に、少女は毎日濁った井戸水を汲むしかなく……
-
小説『野望の果てに』【第7回】松村 勝正
製品は多く、景気の好不況にも左右されにくい……しかし、1人の担当者が多品目を抱え込む会社特有の、深刻な悩みとは
-
エッセイ『繁殖犬になった華ちゃんのおはなし[注目連載ピックアップ]』【第4回】珠生 満ちる
仔犬を買ったは良いものの、水もごはんも与えなかった。暗くてむし暑い場所で、箱に入ったまま放置された仔犬は——
-
エッセイ『寿命を延ばす投資術』【第7回】榛村 重人
健康診断で「治療を要する病気」はなかったけど、異常値がたくさん出たら…すぐにでも「介入」を検討すべき。具体的な目標を決めて…
-
小説『大人の恋愛ピックアップ』【第193回】ラヴKISS MY
結婚式当日、新郎の姿は会場にはなかった――ずっと一緒と約束したのに。彼は式場に向かう途中にバイクで…
-
エッセイ『孫たちへ~人生で大切な4つの指針~』【第7回】竹葉 剛
野菜不足を補うために、市販の野菜ジュースなどを摂ることが良くないことは知られた話だが、実は、温野菜や鍋に入れる野菜の方が……
-
小説『差出人は知れず』【第31回】黒瀬 裕貴
全身酷い火傷を負ったのに、顔だけ綺麗なままの理由…火があがる孫娘の部屋に駆け込んだ祖父。“顔だけでも”守り抜き、そして…
-
実用『地主のための相続対策』【第7回】佐藤 良久,植崎 紳矢,國松 偉公子,緒方 大介,杉森 真哉,丸山 純平,山田 隆之
毎月の地代は、想像以上に低く…70歳地主が「子どもに残すと相続が厄介」と悩んだ底地は、“意外な相手”に高く売れた
-
エッセイ『スイスからの贈り物』【第7回】伊礼 彩華
文庫本を読んでいただけなのに、「クレイジーだ!」と絶句された……フランス人の彼女が驚いた理由は、日本語の書体の……
-
俳句・短歌『あーさん寄ってって』【第7回】北海 チカコ
「卵焼き たくさん焼いて 皿に置く 子ら通るたび 一つずつ減る」くすっと笑える生活の短歌4編
-
小説『幸せを呼ぶシンデレラおばさんと王子様[イチオシ連載ピックアップ]』【最終回】武 きき
レストランで妻の手から食事をとっていると、「おじちゃん、なんでおねえちゃんにしてもらっているの?」と男の子に話しかけられ…
-
小説『お世話になります』【第11回】英公
展望デッキでプロポーズ。周りからは祝福ではなく冷たすぎる視線が…その理由を理解して「違う…違いますよ」と男は…
-
小説『灰色の風が吹く』【第7回】成澤 良喜
「妊娠したことにするのです」妹を使って老人から1億円を奪おうとする男の計画とは……?