絵本・漫画 健康・暮らし・子育て 子ども 四季 妖精 2025.06.04 【絵本】物語の主人公は可愛い妖精たち。季節を紡ぐお手伝いをしている姿をのぞいてみよう 妖精たちの四季の詩 【第1回】 平野 孝音 さあ、季節を紡ぐお手伝いに行こう この記事の連載一覧 次回の記事へ 最新 ランラン、ポロロン。耳を澄ませると、かわいい妖精たちの声がするわ。※本記事は、平野 孝音氏の書籍『妖精たちの四季の詩』(幻冬舎ルネッサンス)より、一部抜粋・編集したものです。 妖精たちの四季の詩
エッセイ 『Re:start[人気連載ピックアップ]』 【第10回】 森 亜美 服も体も、真っ黒こげで病院に運ばれた私。「あれが奥さんです」と告げられた夫は、私が誰なのか判断がつかなかった 【前回の記事を読む】信号無視の車が突っ込み、乗っていた車が炎上。後部座席にいた娘だけが救出された事故後すぐに私は、ドクターヘリで火傷治療に強いと言われる某大学病院の救急救命の集中治療室(EICU)に搬送されました。もう1人の方は救急車で別の病院へ運ばれたと聞きました。ぶつかる瞬間の記憶は全てなく、今でも事故前後のことは思い出せません。着ていた服はまっ黒焦げになっていたみたいで、頭も火傷していた為…
小説 『光と闇の相剋 世界を巡る生命の旅—ツインレイと聖女たち』 【第7回】 髙嶋 郷二 「貴方に付かせる精霊を聖地から召喚します」――顔をほころばせながらそう語りかけてくる彼女は何歳なのだろう…? 【前回記事を読む】「また会ったね、光の子よ?」――深い眠りの中で、小さな男の子が話しかけてきた。英良はとっさに「かける君かい?」「人間には自覚がないこと、それが一番質が悪いんだ。善人の顔をして人間以外の全ての生物を殺す。それがこういう普通の人間なんだ。分かるかい? お兄ちゃん。だから殺すよ。ほらもう、そろそろこの男は生命が消えそうだ」ひどいことするな、と英良は一言反論する。「我々は真の地球意志。…