絵本・漫画 健康・暮らし・子育て 子ども 四季 妖精 2025.06.04 【絵本】物語の主人公は可愛い妖精たち。季節を紡ぐお手伝いをしている姿をのぞいてみよう 妖精たちの四季の詩 【第1回】 平野 孝音 さあ、季節を紡ぐお手伝いに行こう この記事の連載一覧 ランラン、ポロロン。耳を澄ませると、かわいい妖精たちの声がするわ。※本記事は、平野 孝音氏の書籍『妖精たちの四季の詩』(幻冬舎ルネッサンス)より、一部抜粋・編集したものです。 妖精たちの四季の詩
小説 『東京フェイクLove♡』 【第3回】 川田 レイ 「今度一緒に行きませんか?」施術後、ハイスぺイケメンセラピストからデートの誘い。こんな超年上の私を…? 【前回の記事を読む】下着を脱ぐことは考えてなかった…身体を重ねるような体位もあり、まるで恋人から受ける親密な密着マッサージだった。「パラダイスアロマの仕事が、本業なんですか?」「いいえ、大学院を卒業したばかりで、4月から都内の外資系IT企業にITエンジニアとして、就職する予定です」「はあ、凄い。大学院卒業の理系でITエンジニアさんになるんだ……」「はい。でもここも副業として、当分勤める予定ですの…
小説 『毎度、天国飯店です』 【第16回】 竹村 和貢 腕時計を見ようと左腕を持ち上げると、繋いでいた二人の手は呆気なくほどけてしまった。先輩は「今夜はここまで。」と… 【前回の記事を読む】「今日会ったばかりなのに、手をつないでくる女なの。私って」――彼女の指が俺の指を一本一本集めるように動き、されるがまま…サオリは小さな子ども相手に話すように続けた。配牌が少しぐらい悪くても、大きな手になるようにサオリは目の前の手を育てるという。自分が二着目の時、トップと逆転できるように手を育てられた時は祈るような思いで次の牌を自摸(ツモ)る。自分が思った通りに上がれることもあ…