【前回記事を読む】視力を失った愛犬へ。もう君の瞳に私は映らない。それでも声と匂いで伝えたい「いつでもかわらず、君のそばにいること」一定のリズムを刻む音がまるで波のようにゆっくり時に大きく時に小さく振り幅を変えながら人生もそうだろうか時間(とき)のリズムを刻むそれぞれの時間の中で変化しながら振り子が静かになる〝とき〟私たちは皆(みな)何処へゆくのだろうか
詩の記事一覧
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俳句・短歌『春の通り』【第4回】汐田 文香
静かに時を刻む——三篇の詩が映しだす、心のリズム
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小説『箕山遺稿』【新連載】驪城 卓爾
若くして亡くなった驪城卓爾(こまき たくじ)。短編小説、短歌、詩などを収録した遺稿集の復刻改訂版!
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俳句・短歌『ひかえめな真理たち』【新連載】新田 済
【詩集】灰色の空に朝日が昇るように——ぎこちなくも優しい「始まりの笑顔」を描く一篇の詩
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俳句・短歌『神さまの隣』【第11回】桜井 莉麻
「いっそあなたと出会わなければよかった 過ごした時間の幸せが苦しみに上書きされて…」詩の奥に隠された物語を汲みとろう
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俳句・短歌『世界平和よりもSEXY?』【第7回】桜ノ牧 晃
「理想の女性がいない」と嘆く男。女性陣から返ってきたのは“ボロクソ評価”だった
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エッセイ『迷子 うつと離婚と私[注目連載ピックアップ]』【最終回】野沢 りん
普段は吠えない犬が吠えるので、ベランダの真下をのぞくと…パトカー、救急車が到着し、警察は各階の家族の安否確認。
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評論『永遠への旅人』【第3回】竹田 園
眠りたい。大きな大きな、とてつもなく、大きな、自由の中で。——懸命に生きる人々に届けたい「人生の詩」
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エッセイ『迷子 うつと離婚と私[注目連載ピックアップ]』【第15回】野沢 りん
家族写真を燃えるゴミに出した。笑顔の夫が選んだ"新しい妻"は、娘と同い年だという。
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エッセイ『迷子 うつと離婚と私[注目連載ピックアップ]』【第14回】野沢 りん
恒例だった夫とのクリスマスイブのライブ。離婚した年は来るはずのない隣の席を、もしかしたらと待っていた。
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エッセイ『迷子 うつと離婚と私[注目連載ピックアップ]』【第13回】野沢 りん
「不倫の証拠、旦那に見つからないように」と弁護士先生。夫、つまり男が絶対に入れない隠し場所といえば…
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エッセイ『迷子 うつと離婚と私[注目連載ピックアップ]』【第12回】野沢 りん
不自然に2冊重なった夫のパスポート。開くと知らない女性の写真が…。
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エッセイ『迷子 うつと離婚と私[注目連載ピックアップ]』【第11回】野沢 りん
救急車で運ばれた夫。間違えて開けた携帯には「会いたい、愛している」…兆候は、男性用化粧品と突然の二重整形。
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エッセイ『迷子 うつと離婚と私[注目連載ピックアップ]』【第10回】野沢 りん
【精神病院に入院】リストカットが深すぎて、動かなくなってしまった手。でも、リハビリ帰りには、マックに寄れる!
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エッセイ『迷子 うつと離婚と私[注目連載ピックアップ]』【第9回】野沢 りん
【ドライヤー持ち込み不可の理由とは?】子宮全摘後、うつ病で精神科に入院。
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エッセイ『迷子 うつと離婚と私[注目連載ピックアップ]』【第8回】野沢 りん
娘は家に帰るなり、「この家ほんと、暗くねー」…帰宅した、第一発見者が電気をつけることに。
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エッセイ『迷子 うつと離婚と私[注目連載ピックアップ]』【第7回】野沢 りん
「感染症です。旦那さんにも症状があるはず」夫を問い詰めると「俺は通院しているから大丈夫」(あほかこいつ)
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エッセイ『迷子 うつと離婚と私[注目連載ピックアップ]』【第6回】野沢 りん
母の葬儀が終わり施設へと帰った父。そして事件は起こった。父のベッドの上で介護士が見たものは...
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エッセイ『迷子 うつと離婚と私[注目連載ピックアップ]』【第5回】野沢 りん
妻の死に化粧を見て「これは誰だ?」…化粧を施した納棺師は、なぜか逃げるように帰っていったような…
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エッセイ『迷子 うつと離婚と私[注目連載ピックアップ]』【第4回】野沢 りん
仏滅の結婚式。挙式費用は抑えられたが…バスの運転手が集合時間を間違え、式に間に合わないと連絡が…
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エッセイ『迷子 うつと離婚と私[注目連載ピックアップ]』【第3回】野沢 りん
登校時、車から「道を教えて」…こんなにわかりやすい道を?と車の中を見ると…