午前6時50分に南竜山荘を出発。エコーラインを登る。凄い霧だ。アオモリトドマツの枝で、チョリチョリッと鳴いているのはメボソムシクイで、キョロキョロと鳴いているのはルリビタキ。夏鳥の声を聞きながら自然を感じ、山を行く。登る斜面が少し緩やかになったと思うと、弥陀ヶ原に着いた。強い風によってアオモリトドマツの枝は、旗竿のような形になっている。植物は動物のように季節によって移動することができないから、長…
自然の記事一覧
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エッセイ『世界自然遺産の島 おがさわら慕情』【第6回】
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小説『 ニシベツ伝記』【第19回】
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エッセイ『世界自然遺産の島 おがさわら慕情』【第5回】
体を海面上に現しながら反転し、水しぶきと音を立てながら海面に落下するザトウクジラ
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小説『 ニシベツ伝記』【第18回】
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俳句・短歌『歌集 緑葉の里』【最終回】
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エッセイ『世界自然遺産の島 おがさわら慕情』【第4回】
毎年の恒例行事として行われている、日本で一番早い元旦の「海開き」
