歌集 緑葉の里【第19回】
大いなる自然と文明遺産に抱かれて この地球(ほし)に住まう
温暖な薄青空に燕舞つばめまい 初夏の陽気にすっかり温む
万有ばんゆうの存在の中思いより 良き事信じ最善さいぜん尽くす
以前いぜんには柴一杯しばいっぱい咲いていた 少ないながら躑躅咲いてる