俳句・短歌 歌集 自然 2023.09.04 歌集「緑葉の里」より三首 歌集 緑葉の里 【第18回】 上條 草雨 大いなる自然と文明遺産に抱かれて この地球(ほし)に住まう この記事の連載一覧 最初 前回の記事へ 次回の記事へ 最新 八重桜(やえざくら)美(び)を誇り咲く激しさと 其の情熱に背筋(せすじ)が伸びる 緑の枝(え)微風(そよかぜ)に揺れ輝く陽(ひ) 夢の楽園(らくえん)現れた様 庭の木々緑葉(りょくは)重なり膨らんで 一枚ずつで総体を成す
エッセイ 『ねぇ!ばあば』 【第4回】 akiko,akiko 夫に騙された!! 結婚してからどこかに働きに出ればいいと言っていた夫は強度なマザコンだった?! 短大を卒業してからは何故か体調のすぐれない日が多く、病院へ行っても原因が分からずに悶々とした日々が続いていた。中2から7年間、毎日過酷なバレーボールの練習をしていた身体が、いきなり何も運動をしなくなったからだろうか。それは卒業後幼稚園に勤務していた時で、情けないが1年で退職をした。精神的にも弱い自分が情けなかった。今、思い出してもその頃の自分に「喝!」を入れたい!!正直、一般企業に就職をしたいの…
歴史・地理 『嵌められた光秀』 【第2回】 根木 信孝 休憩中の今川義元を急襲し撃破した桶狭間の戦い――今川2万5千に対し、織田は2千5百だったという説も 【前回の記事を読む】史上最も不思議な出来事の一つ「本能寺の変」―織田信長をその家臣の明智光秀が謀反を起こして討ったと伝えられているが…本能寺の変は明智光秀の犯行だが、その裏で糸を引いていた者がいた、と、光秀を操った者の存在を考察した見解や説が多数ある一方で、実は本能寺の変の3日前に秀吉が畿内にいた可能性を示す物があるのだ。詳細は本文で述べるが、もし、そうだとしたら、備中高松城を水攻めしていたとか…