【前回記事を読む】左麻痺なのに、勝手にボールを蹴って遊び始めた彼。危ないのに「ほら追いかけろ、ワンワン」と巻き込まれ、「馬鹿」と言いつつ…木の芽どきは気をつけなければいけない。2月から3月にかけて、寒暖差が激しくなるので利用者さんの体調や心に変調が起こりやすいのだ。桜を待たずに亡くなる方は高齢者に多かった。しかし、今年は暖かい。雪解けの水が屋根から伝う感じもないほどだ。拓也さんは一心に切り絵に打…
福祉の記事一覧
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エッセイ『はないろ、きみと』【第11回】いろは
異動から1カ月、「話聞くよ。僕受け止めるから」と先輩に言われた。結婚してるし警戒はしたけど…不倫、したいなあ。
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エッセイ『はないろ、きみと』【第10回】いろは
左麻痺なのに、勝手にボールを蹴って遊び始めた彼。危ないのに「ほら追いかけろ、ワンワン」と巻き込まれ、「馬鹿」と言いつつ…
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エッセイ『はないろ、きみと』【第9回】いろは
記録には決して残せない、利用者との「抱擁」…性欲という形で心をぶつけてきた彼に、抱擁を許してしまい…
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エッセイ『はないろ、きみと』【第8回】いろは
“スタッフと利用者”のはずが「あの2人なんかちょっと怪しいですよねえ」…「キスして」と気持ちをぶつけられ、どうすれば…
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エッセイ『はないろ、きみと』【第7回】いろは
「あぁもう全く死にてえよ、勝手にクソは出るしよ…」かつては手品まで披露していた彼が、トイレにも行けなくなり…
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エッセイ『それでもこの仕事が好き』【最終回】氷上 龍
被差別部落出身の78歳女性。読み書きもできないまま大人になり、「普通の仕事」にも就けなかった…彼女の末路は——
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エッセイ『それでもこの仕事が好き』【第13回】氷上 龍
介護を受けていた男性は“元暴力団員”だった…介護士の“とあるミス”が原因で、大激怒。そして、包丁を手に……
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エッセイ『それでもこの仕事が好き』【第12回】氷上 龍
火事から逃げきれず、夫は焼死体に……もし、“灯油ストーブ”を“電気毛布”に変えていれば…その代償はあまりに大きかった
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エッセイ『それでもこの仕事が好き』【第11回】氷上 龍
「先生、早く死なせてください」「今日は血圧が高い…MRI予約しておきますね」「…先生、私死んだりしませんよね」(…え?)
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エッセイ『それでもこの仕事が好き』【第10回】氷上 龍
老人ホームで「昨日の夜、襲われたの…当直の男性がレイプしてきたの。」女性の布団には、「硬めの白い毛」が付着していて…
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エッセイ『それでもこの仕事が好き』【第9回】氷上 龍
入浴の介助をしている時、男性のあそこの先が膨らんでいた。(癌かな…)話を聞いてみると、「お前触ってみるか」と言われ…
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エッセイ『それでもこの仕事が好き』【第8回】氷上 龍
認知症がひどい老人ホームの利用者…鍵のかかった窓をこじ開け、裸足のままどこかへいなくなった——従業員総出で探し回ったが…
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エッセイ『それでもこの仕事が好き』【第7回】氷上 龍
「ドアを開けてくれません…」独身で一人暮らしをしている女性。近所付き合いもほとんどなく、発見が遅くなってしまい……
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エッセイ『それでもこの仕事が好き』【第6回】氷上 龍
「ここ、息子の家。」認知症が進行している老人ホームの利用者。玄関から出てきたのは、見た目が全く異なる男性で……
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エッセイ『はないろ、きみと』【第6回】いろは
三十路越え女がおねしょ!? 驚きのあまり母親に電話してしまう私。すると母親は…
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エッセイ『それでもこの仕事が好き』【第5回】氷上 龍
老人ホームを病院と勘違いしている入居者…毎晩大声で呼んでくるのに、今日は声が聞こえて来ない。心配になり部屋へ入ると…
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エッセイ『はないろ、きみと』【第5回】いろは
色っぽい流し目で「ふふ、分かってるくせに」その意味に気づいた女性。他愛のない会話をぽつり…男女の交流的なものが続く
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エッセイ『それでもこの仕事が好き』【第4回】氷上 龍
デイサービスに通う女性の顔に青あざ。息子の嫁は「部屋で転んだだけ」と言うが、息子によく怒鳴られていると噂が…
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エッセイ『はないろ、きみと』【第4回】いろは
「抱き締めてキスしたい」から「キスして」になった。利用者とスタッフ、受け流していると彼は後ろからそっと私の頭を撫で…
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エッセイ『それでもこの仕事が好き』【第3回】氷上 龍
デイサービスの先生は利用者相手に将棋で勝つことをやめなかった。「認知症相手に、酷い男」その利用者は来なくなってしまい…
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