【前回記事を読む】「また明日も来るからね」と、握っていた夫の手を離した…。その日が、最後の日になった。面会を始めて4日目のことだった。私はその日、ようやく少し安心感が増してきていて、凪人が待つ自宅へと帰って、夕食を食べお風呂に入り、凪人と一緒にテレビを見ていた。その時「容態が急変しました」という連絡が入った。私は、その言葉を聞いた瞬間いっきに血の気が引いた。それと同時に、お義母さんを大声で呼び、…
家族の記事一覧
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エッセイ『あなただけが消えた世界[人気連載ピックアップ]』【最終回】上島 薫
「容体が急変しました…」いっきに血の気が引き、車で病院へと急いだ。帰宅ラッシュの時間と重なった車は思うように進まず…
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エッセイ『あなただけが消えた世界[人気連載ピックアップ]』【第23回】上島 薫
「また明日も来るからね」と、握っていた夫の手を離した…。その日が、最後の日になった。面会を始めて4日目のことだった。
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エッセイ『あなただけが消えた世界[人気連載ピックアップ]』【第22回】上島 薫
大量の汗をかき、会話が噛み合わない夫。救急隊員の質問にも「どうしたの!?」としか繰り返すことができないまま、手術室へ…
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エッセイ『あなただけが消えた世界[人気連載ピックアップ]』【第21回】上島 薫
「2歳の息子を前に発作で動けない」――あらゆる場面で起こる発作に、自力で治すことは不可能だと悟った。
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小説『氷のトンネル[注目連載ピックアップ]』【最終回】夕凪 丹麗
家を出て3ヵ月――「帰って来てほしい」と何度も頭を下げる義母と夫。いたたまれず17歳の甥が泣きそうになりながら…
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エッセイ『あなただけが消えた世界[人気連載ピックアップ]』【第20回】上島 薫
「俺が酒飲む前に言えよ」手術を控えた娘に放たれた言葉に唖然。さらに母親は病室に…
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小説『氷のトンネル[注目連載ピックアップ]』【第10回】夕凪 丹麗
ある日義母が投げたお皿が壁に当たって跳ね返り孫の額に!あわてて救急車を呼ぶと救急隊員へ咄嗟についた義母の一言が…
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エッセイ『あなただけが消えた世界[人気連載ピックアップ]』【第19回】上島 薫
残されたのは、2本の薔薇と写真だけ。3本目を待つ前に、私は一人になった。
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小説『氷のトンネル[注目連載ピックアップ]』【第9回】夕凪 丹麗
車をぶつけた義父。自分は悪くないと主張し修理代は出さないと平然と言い放ち――くやしさと悲しさでいっぱいになり…
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小説『青の中へ』【第10回】くんぷう
躁鬱のような母の面倒を見る毎日。大変な日々の中でも身につけたある術とは…
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エッセイ『あなただけが消えた世界[人気連載ピックアップ]』【第18回】上島 薫
風俗嬢を辞めた後に待っていた結婚、子育て。愛されなかった私は、子供をどう愛せばいいのかわからない…。妊娠を知った時、私は――
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小説『氷のトンネル[注目連載ピックアップ]』【第8回】夕凪 丹麗
義父母の家の改築費用2千万円、うち1千万円を夫と私の貯蓄から出し工事開始。お昼には大工さんにみそ汁を出すのが日課に
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エッセイ『あなただけが消えた世界[人気連載ピックアップ]』【第17回】上島 薫
風俗嬢という仕事に依存していた。彼氏にバレても辞められず、隠れて続けていた…。それは"男の欲"への復讐――
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小説『氷のトンネル[注目連載ピックアップ]』【第7回】夕凪 丹麗
義父母の食費一カ月2万円。食費を渡され、三食作らされ、作ったものに文句を言われ…料理教室だけがたまの息抜きに
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エッセイ『ヌシの話』【第3回】吉田 明子
突然のペットの死。飼い始めたばかりのウーパールーパーがひっくり返っていた。信じられず餌を与えて水槽を叩いてみたが…
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エッセイ『あなただけが消えた世界[人気連載ピックアップ]』【第16回】上島 薫
拒食症。体重は37kg。入院も点滴も断り続けた。やったらやった分だけ結果がついてくる、人生で初めての達成感だったから…
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小説『氷のトンネル[注目連載ピックアップ]』【第6回】夕凪 丹麗
口癖のようになった「もう、帰らなきゃ」――子どもより義父母のごはんが最優先
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エッセイ『あなただけが消えた世界[人気連載ピックアップ]』【第15回】上島 薫
「また私、死に損なっちゃったのか」自殺未遂と精神科入退院を繰り返した日々。目を開くと病院の天井が見えた瞬間…
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小説『氷のトンネル[注目連載ピックアップ]』【第5回】夕凪 丹麗
忙しいわけではないのに自分で食事の用意をしない義母。帰ってこないから漬物でごはんを食べていたと舅から嫌味を言われ…
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エッセイ『あなただけが消えた世界[人気連載ピックアップ]』【第14回】上島 薫
「覚えてない」未遂とはいえ、10年苦しんできた性被害。ちゃんと話そうと決意した私に、彼の返答は…