香川正君、いやターちゃんとは、現在は東京都豊島区役所がある地にあった豊島区立日出小学校の同期(四年生までは同級)だ。彼の家(銭湯・龍の湯)の湯船の裏にあたる暖かい部屋(下風呂)で遊んだ記憶が鮮明にある。中学校が違ったこともあり、五十代になるまで、頻繁に会うことはなかった。その後、還暦・古希はじめ節目のおりに、彼が同期会の幹事を務めてくれたこともあり、旅行を含め楽しい時間を共にすることが多くなった…
古代史の記事一覧
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エッセイ『おもいで語り ――片想いだらけの青春・古代逍遥』【新連載】香川 正
「そういう人が現れたの? それってオレ?」――結婚して50年。音楽番組で流れ始めた “ある歌” に合わせて、妻が歌い出し…
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歴史・地理『僕の古代史』【最終回】橋本 正浩
巨大古墳=大王(天皇)の古墳ではない?自然丘陵を利用すれば、比較的簡単に作れた巨大古墳。
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歴史・地理『僕の古代史』【第11回】橋本 正浩
「日出ずる処の国の天子が書を日没する処の天子に致す......」鮮卑族の王朝に対して、変わらぬ姿勢で対等交流。
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歴史・地理『僕の古代史』【第10回】橋本 正浩
【古事記・日本書紀】屯倉と國造…同じ役割なのに違う呼び名―!? その鍵は、王権に従いも滅ぼされもしていない豪族たち!
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歴史・地理『僕の古代史』【第9回】橋本 正浩
一見すると役割が同じ「屯倉」と「國造」。ではなぜ、呼び名が異なるのだろうか。
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歴史・地理『僕の古代史』【第8回】橋本 正浩
古代日本の各地に存在した國造(くにのみやっこ)。それは「國の長」として、大王が認めた証しの呼び名と考えられている。
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歴史・地理『僕の古代史』【第7回】橋本 正浩
任那(みまな)という命名は南朝に朝貢していた倭の五王の王権によるもの!?
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歴史・地理『僕の古代史』【第6回】橋本 正浩
日本書紀や宋書など一部の記録にしかない「任那・みまな」の意味とは?
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歴史・地理『僕の古代史』【第5回】橋本 正浩
「官家」は「官(つかさ)の家」なので「役所」。これを「みやけ」と呼ぶには抵抗がある
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歴史・地理『僕の古代史』【第4回】橋本 正浩
朝廷の直轄領を表す「屯倉(みやけ)」。民衆にとっては「穀物倉庫=御宅(豪族の屋敷)」
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歴史・地理『僕の古代史』【第3回】橋本 正浩
故郷を「国」と呼ぶ理由は?古代の「みやけ」=里、郷=クニの名残!
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歴史・地理『僕の古代史』【第2回】橋本 正浩
国家が先か屯倉(みやけ)が先か?「みやけ」の本来の意味は…
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歴史・地理『僕の古代史』【新連載】橋本 正浩
稲作の広がりに併せて全国に広がった、古代社会の基盤と思われる「みやけ」の解明
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歴史・地理『神話の原風景』【最終回】香川 正
実は古代の宝が眠っている。銅鐸の完形鋳型を含む出土遺物の数々である。
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歴史・地理『神話の原風景』【第16回】香川 正
政治的支配権力の交替があったことを暗示している
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歴史・地理『神話の原風景』【第15回】香川 正
鳴門海峡通行は東征軍にとって一種の賭けというか奇襲戦法
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歴史・地理『神話の原風景』【第14回】香川 正
日本で一番潮の流れが速い海峡
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歴史・地理『神話の原風景』【第13回】香川 正
倉敷は新旧の街並みが混在するメルヘンチックな街である
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歴史・地理『神話の原風景』【第12回】香川 正
東の方面に天下を統治するのに相応しい理想の国土がある
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歴史・地理『神話の原風景』【第11回】香川 正
異国情緒あふれるフェニックスの並木が旅行者を歓迎
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