【前回の記事を読む】「素敵な刑事さん、すごくイケメン」…俳優レベルの容姿を持つ友人に、妻はメロメロだった。だが、彼は酒で酔いはじめると……香川(かがわ)舞子と出会ったのは、彼がそんな充足感に満ちた毎日を過ごしていた、初夏のとある一日だった。非番だったその日、中岡は梅田の街をぶらついていた。休日の外出時、彼はいつもショルダーバッグを肩に掛けていた。その中には、一冊の推理小説が入っていた。彼のショル…
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小説『恋の終わりに』【第9回】西田 剛
喫茶店で読書中、目に飛び込んできた鮮やかな紫色――振り向くと、若い女性がそれを口元へ運んでいて……
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小説『ダウトマン』【第6回】春山 大樹
銃撃現場付近で「この人を探しています」とビラを配る女性が…載っていたのは、事件前夜から行方不明の認知症の75歳男性で…
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小説『ダウトマン』【第5回】春山 大樹
ひと通り調べられた殺人現場で、モミジの幹に弾痕を発見…被害者の頭と同じ高さの穴をライトで照らすも、そこにあるはずの弾丸がなく…
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小説『ダウトマン』【第4回】春山 大樹
捜査一課は薬物取引中のトラブルと推測…『犯人は“それ”が欲しくて来たはず』なのに、遺体のポケットには薬物が残ったままだった
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小説『ダウトマン』【第3回】春山 大樹
公園銃撃事件の捜査資料を見たくて「係長の指示だから」と嘘をついた…そのまま資料入りの段ボールを、独断で持ち出してしまい…
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小説『ダウトマン』【第2回】春山 大樹
頭部を至近距離から撃たれ、死亡した男性…だが警察が現場をいくら捜しても、撃ち込まれたはずの“弾丸”だけが見つからず…
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小説『ダウトマン』【新連載】春山 大樹
配属先は『刑事教養係』。だがこれは表向きで、裏では刑事部長からある人物を監視するよう指示されていた。その対象は、これから直属となる上司で…
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小説『ヘルメスの遺児』【最終回】小林 正仁
関係を強要され、自ら命を絶とうとした少女もいた──芸能事務所社長の逮捕に至るまでの聞き取りで分かったのは…
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小説『ヘルメスの遺児』【第18回】小林 正仁
「遺体を東京湾に遺棄した」と証言…引き上げ作業を進めると、金属チェーンが巻き付けられたキャリーケースが発見された。中を開けると…
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小説『ヘルメスの遺児』【第17回】小林 正仁
妹が危篤状態だと伝えると「どうせ死ぬ人間に会いに行ってどうするの」…何かがプツンと切れた。傍にあった灰皿を振り上げ、頭めがけて…
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小説『ヘルメスの遺児』【第16回】小林 正仁
「お兄ちゃん…もう逃げたい」両親と死に別れ、妹と2人で入った施設…妹は職員に“色々”されていたらしい。知った時にはもう…
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小説『ヘルメスの遺児』【第15回】小林 正仁
暴対課の女性刑事が語る「行方不明事件等に関与し、処理まで請け負っている」という組織。芸能事務所との“繋がり”は…
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小説『ブンヤ魂』【第3回】山下 信義
「いるだけ」と揶揄される者もいる…しかし補佐が管理官を飛び越え、課長へ直接報告すると、警察組織では面子を潰す“存在の否定”と受け取られ…
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小説『ヘルメスの遺児』【第14回】小林 正仁
キャリーケースに「それ」を詰め、飛散した血痕を拭きとり撤収するまで、たった15分だった。警察が到着した頃にはもう…
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小説『ヘルメスの遺児』【第13回】小林 正仁
アイドルが辞めたいと言っても「金を回収するまで辞めさせない」…方法は彼女の“体”だった。「ツテがある」とある筋にあてがい…
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小説『ヘルメスの遺児』【第12回】小林 正仁
刑事が使った卑怯な手…「被害者の物と思われる〈血液〉も検出されました。どういうことか分かりますね?」と言うが、実は…
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小説『恋の終わりに』【第8回】西田 剛
「素敵な刑事さん、すごくイケメン」…俳優レベルの容姿を持つ友人に、妻はメロメロだった。だが、彼は酒で酔いはじめると……
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小説『ヘルメスの遺児』【第11回】小林 正仁
被害者の髪留めに残っていた毛髪の状態がおかしい…毛髪の断面が全てちぎれていた。何か衝撃を受けて引きちぎれた可能性が…
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小説『ヘルメスの遺児』【第10回】小林 正仁
刑事から「事件のことで眠れなくなったらここに連絡して」とメモを渡され…「刑事さんて、あなたみたいな人ばかりなんですか」
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小説『ヘルメスの遺児』【第9回】小林 正仁
女子学生の自宅に聞き込みに行くと「袖のボタン取れてますよ…つけてあげましょうか」と、上着を脱がされた。「いい人」と言われた。
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