施設内の家具、調度品のあり方もホテル仕立て、ヨーロッパ仕立ては違うんじゃないかと思います。入られる方が、自分の住まいとしてすんなりと馴染める居場所として、豪華路線は合わない気がします。きっと元気な自立されている方にはいいのかもしれませんが。はじめは元気な高齢者でも10年も経てば様相は変わります。90歳を超えれば60%が軽重の差こそあれ、認知症になります。そういう方達に向けた住環境って何でしょうか…
介護の記事一覧
タグ「介護」の中で、絞り込み検索が行なえます。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
-
エッセイ『安らぎのある終の住処づくりをめざして[人気連載ピックアップ]』【第11回】鈴木 岳
高齢者住宅では働いている職員の姿が見えるということはとても重要
-
エッセイ『認知症とEQ』【第7回】田中 耕太郎
【教育】"非認知能力"を学べば、持ち家率など生活水準が上がる…逆に、学ばなかったら犯罪率や生活保護受給率が上がる!?
-
エッセイ『安らぎのある終の住処づくりをめざして[人気連載ピックアップ]』【第10回】鈴木 岳
体が効かなくなると生きがいや生きてる価値なんてない?…いいえ、「そこに生きていて下さるだけでありがたいのです」
-
エッセイ『安らぎのある終の住処づくりをめざして[人気連載ピックアップ]』【第9回】鈴木 岳
訪問されるご家族やお孫さん、慰問に来てくれる園児たちに大人気の〝果実をつまめる〞庭
-
エッセイ『安らぎのある終の住処づくりをめざして[人気連載ピックアップ]』【第8回】鈴木 岳
「視覚」「聴覚」「触覚」「味覚」「嗅覚」の五感にこだわった庭づくりで刺激のある環境作り
-
エッセイ『安らぎのある終の住処づくりをめざして[人気連載ピックアップ]』【第7回】鈴木 岳
高齢者住宅を作る上で「空間の規模」「人間関係の調整」など「環境のコントロール」が重要
-
エッセイ『安らぎのある終の住処づくりをめざして[人気連載ピックアップ]』【第6回】鈴木 岳
認知症の2人が集う陽だまり空間。話が全く噛み合っていないのに話に花を咲かせている不思議な光景
-
エッセイ『安らぎのある終の住処づくりをめざして[人気連載ピックアップ]』【第5回】鈴木 岳
部屋の広さはどのくらいが適切なのか? 老いるにつれ広くなってしまう自宅の空間
-
エッセイ『安らぎのある終の住処づくりをめざして[人気連載ピックアップ]』【第4回】鈴木 岳
理想のように思っていた「慣れ親しんだ家」に住まい続けること。しかしそれは〝家族がいてこそ〞
-
エッセイ『安らぎのある終の住処づくりをめざして[人気連載ピックアップ]』【第3回】鈴木 岳
北海道人の郷愁を誘う「マンサード型の三角腰折れ屋根」。親しみやすいが冬になると落雪量がハンパない!
-
エッセイ『安らぎのある終の住処づくりをめざして[人気連載ピックアップ]』【第2回】鈴木 岳
高齢者の理想の「グループホーム」とは? スウェーデンの街作りに学ぶ
-
エッセイ『安らぎのある終の住処づくりをめざして[人気連載ピックアップ]』【新連載】鈴木 岳
高齢者の住環境には「役割」が重要。デンマークで提唱された高齢者福祉の3原則とは?
-
エッセイ『認知症とEQ』【第6回】田中 耕太郎
IQよりもEQ 社会的な成功を収めた人が持つ要素、EQとは..?
-
エッセイ『認知症になっても愛の二重奏』【最終回】三川 一夫
22年間、33回に渡り開催してきたミニコンサートも次で最終回。「ピアノを好きになってもらいたい」込められた思いにふさわしい最終回。
-
エッセイ『認知症になっても愛の二重奏』【第18回】三川 一夫
泰子さんとピアノ。幼少期からピアノに触れ、認知症になった現在だからこその課題とは...
-
エッセイ『認知症になっても愛の二重奏』【第17回】三川 一夫
兄の影響でピアノを習い始める。中学生時代からコンクールで成績を残し、高校は一人福岡から東京へ!
-
エッセイ『認知症になっても愛の二重奏』【第16回】三川 一夫
中学校の教員としてのキャリアがスタート。ところがクラス替えをきっかけに学年の女子生徒から無視されることに...
-
エッセイ『認知症になっても愛の二重奏』【第15回】三川 一夫
「いろいろな人と付き合った方がいいよ」意中の相手にこんな言葉をかけた後日、結婚を報告された。
-
エッセイ『認知症になっても愛の二重奏』【第14回】三川 一夫
運命を変えた演奏家・角田孝雄先生との出会い。先生の家への居候をきっかけに数学教師への道が開ける?
-
エッセイ『認知症になっても愛の二重奏』【第13回】三川 一夫
両親は大の音楽好き。音楽に囲まれて過ごした幼少期、時には家でレコードコンサートが開かれることも!