【前回記事を読む】抗がん剤に点滴…愛猫の治療は、いよいよ最終章だった。肩甲骨をつまんで薬液を入れられる姿を、目に焼き付けた。朝の飲水は少しだけだった。食欲も無いのでウェット食をミキサーで潰してシリンジで与える。久々に窓辺に登ってくれた。きっと元気が出て、外のカラスを追い払おうとしてくれたのだろう。そう言えば、彼女が窓辺に立たなくなってからカラスの鳴き声が増えたような気がする。きっと連中もうちの猫…
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エッセイ『悲しみの底で見つけたもの』【第16回】吉村 うにうに
初めての自宅点滴……背後から抱きかかえるように、彼女の腰を私の股の間に挟み、前脚のつけ根を固定したが、針がずれて痛がっていて……
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エッセイ『悲しみの底で見つけたもの』【第15回】吉村 うにうに
抗がん剤に点滴…愛猫の治療は、いよいよ最終章だった。肩甲骨をつまんで薬液を入れられる姿を、目に焼き付けた。
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エッセイ『悲しみの底で見つけたもの』【第14回】吉村 うにうに
動物病院で「覇気が感じられない」と言われた愛猫…点滴を入れてもらったが、願いもむなしく、帰宅後に動きが……
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エッセイ『悲しみの底で見つけたもの』【第13回】吉村 うにうに
高さ60cmのベビーガードを跳び越えられず、転倒した愛猫……昨日までできていたことが、また一つできなくなった姿に、私は……
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エッセイ『悲しみの底で見つけたもの』【第12回】吉村 うにうに
受賞の集まりに行くか迷うほど弱っていた愛猫――帰宅すると、大好きなおやつすら食べず、夜には……
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エッセイ『Good Boy Heart』【第5回】宮武 佐千子
愛犬に「問題が起きたら対処する」という飼い主が急増…正しい関係性ができておらず、間違った愛情やしつけも多くみられ……
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エッセイ『悲しみの底で見つけたもの』【第11回】吉村 うにうに
もらった薬を愛猫に飲ませると、口からブクブクと蟹のように泡が出てきた。ティッシュで拭っても拭っても洩れてきて…
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エッセイ『悲しみの底で見つけたもの』【第10回】吉村 うにうに
朝、ちゅーるとおやつを嫌々食べていたネコ…その後、嘔吐。「食べられないのには理由がある」ことは分かっているのに…
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エッセイ『悲しみの底で見つけたもの』【第9回】吉村 うにうに
全然食べない愛猫に、医師から“ある薬”を勧められた。とりあえず帰ってネットで調べると…医師の説明不足に怒りが…
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エッセイ『悲しみの底で見つけたもの』【第8回】吉村 うにうに
愛猫のふっくらとしたお尻はいつのまにか細くなっていた…筋肉も徐々に失われていき……
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エッセイ『ヌシの話』【最終回】吉田 明子
愛猫の症状を検索したら、重篤な状態と…獣医は「様子を見ましょう」と言ったが、結局その日の夜中に…
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エッセイ『悲しみの底で見つけたもの』【第7回】吉村 うにうに
愛猫が薬の副作用で発赤と水疱を発症…だが、薬をやめることはできなかった。この薬がなければ、この子の命は…
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エッセイ『悲しみの底で見つけたもの』【第6回】吉村 うにうに
猫のために買ったお雛様。まだ3回しか飾れていない——でも、この子がこれを見る事は、もうないだろう。
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エッセイ『悲しみの底で見つけたもの』【第5回】吉村 うにうに
尿管結石だと思っていた。採血結果を見た瞬間、絶望した。血液検査の数値は“そんなレベルではない”異常を示していて…
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エッセイ『悲しみの底で見つけたもの』【第4回】吉村 うにうに
点滴の後は“ご褒美”をあげるようになって、やっと病院に慣れてきた。この子は新しい環境が苦手で…
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エッセイ『悲しみの底で見つけたもの』【第3回】吉村 うにうに
動物病院の医師に「二次病院を受診するつもりなので紹介して下さい」と伝えた。すると担当医は……
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エッセイ『悲しみの底で見つけたもの』【第2回】吉村 うにうに
「食べてくれよお」…泣いて訴えても「食べられないの」と寂しい目をさせるだけ。直感で分かったのは、この子の死期が近いということ
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エッセイ『Good Boy Heart』【第4回】宮武 佐千子
犬のトレーニングに報酬や罰は不要? ドッグトレーナーが勧める「犬が犬として活動できる」育て方とは
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エッセイ『悲しみの底で見つけたもの』【新連載】吉村 うにうに
まだ9歳なのに…私は激しく動揺した。猫が浴槽でおしっこをした。しかもその色は、はっきりと分かるほどの赤褐色で…。
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エッセイ『ヌシの話』【第6回】吉田 明子
人と同じように暮らしているのに、人より先に歳をとっていく愛猫……だんだん寝る時間が増えていき……