なすびは旨いのだろうか。それとも、うちの畑の物は特別なのか。猫が食べている。夜、菓子を買いにコンビニに行った折、何気なく見た畑の奥で月明かりの中、食べていたのである、なすびを猫が。ちょっと怖かったので、そのままコンビニに向かった。帰りに見たときは、もう居なかった。だがとっても気になったので朝見に行こうと決めて寝た。早朝、気味が悪かったが怖い物見たさで、なすびを見に行ってきた。普通のなすびだった。…
タイムスリップの記事一覧
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小説『殿と猫と私』【新連載】稲乃平 芽來
【小説】家の畑のなすびを抱え込んで食べる猫…「宇宙人?」
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小説『タイムマシーン寿限無号』【第3回】儀賀 保秀
【小説】「タイムマシーンでの旅行はええもんですね」
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小説『タイムマシーン寿限無号』【第2回】儀賀 保秀
【小説】寿限無号に乗りタイムスリップに成功。懐かしい教室でかつての六年二組の同窓会が始まる…
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小説『タイムマシーン寿限無号』【新連載】儀賀 保秀
【小説】タイムマシーンで1989年へ「思い出ツアー」の始まり
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小説『異世界縄文タイムトラベル』【最終回】水之 夢端
自分で自分を守れるという自信は、プライドにつながっていく
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小説『異世界縄文タイムトラベル』【第63回】水之 夢端
「強盗を正当化したくはないな」林はぽつりと言った。
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小説『異世界縄文タイムトラベル』【第62回】水之 夢端
ぼくたちは、貨幣を始めることで幸せになるつもりだったのに…
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小説『異世界縄文タイムトラベル』【第61回】水之 夢端
俺たちが知っている現代は存在しなかったことになる可能性が高い
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小説『異世界縄文タイムトラベル』【第60回】水之 夢端
この生きづらい縄文時代で、俺はあまりにも無力だ
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小説『異世界縄文タイムトラベル』【第59回】水之 夢端
その前に、俺たち自身がしっかり分かっとかなきゃな
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小説『異世界縄文タイムトラベル』【第58回】水之 夢端
そう。俺たちの世界ではこれをアスファルトと呼ぶ
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小説『異世界縄文タイムトラベル』【第57回】水之 夢端
聞くところによると、彼らは乱暴だけど、スジは通すらしい。
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小説『異世界縄文タイムトラベル』【第56回】水之 夢端
弱者は常に怯えている世界…「僕たちも強くならないとね」
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小説『異世界縄文タイムトラベル』【第55回】水之 夢端
荒くれ者を仲間外れにすると、あとあと因縁を付けられかねない
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小説『異世界縄文タイムトラベル』【第54回】水之 夢端
【小説】冬の間は食うや食わずで、備蓄とイマイ村の援助でしのいだ
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小説『異世界縄文タイムトラベル』【第53回】水之 夢端
「私は縄文時代に死んだ方がマシよ」柱の裏にいたのは…
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小説『異世界縄文タイムトラベル』【第52回】水之 夢端
「ぼくは、刑罰として――」早坂と沼田が言い渡されたのは?
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小説『異世界縄文タイムトラベル』【第51回】水之 夢端
仲間を裁判だと?…あとで恨まれ報復を受けるのはゴメンだ
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小説『異世界縄文タイムトラベル』【第50回】水之 夢端
3人の帰還者を迎えた笹見平…ワッと声が上がった。
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小説『異世界縄文タイムトラベル』【第49回】水之 夢端
ショックを隠しきれない…「まさか殺されかけたなんて!」