【前回の記事を読む】古代中国。再婚した父と義母は弟を愛し、舜を殺そうとしていた。そんな家族に彼がとった行動とは。〇支那史(しなし)⑩二十四孝(にじゅうしこう)、説苑(ぜいえん)【10】「閔損(びんそん)」春秋時代(紀元前数百年前)の頃のお話です。魯(ろ)の国の閔損は早くに母を喪ってしまいました。父は後妻を迎えてから、母は二人の子供を生みました。その二人の子が着る服は暖かな綿が入っており、損(そん…
歴史・地理
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『『幼学綱要』を読む』【第9回】河野 禎史
早くに母を失った閔損は、義母にいじめられていた。それに気付いた父は別れようとするが…
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『幻殺』【第3回】本間 蒼明
信長、比叡山焼き討ちを強行「刃向かう者をなで斬りにしてしまえ!」
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『6~7世紀の日本書紀編年の修正』【第10回】牧尾 一彦
十二支は12ヶ月を表すためのものだった!古代中国での起源を解説。
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『「神武東征」とその後の渡来人たち』【第6回】石川 雅晟
馬の冑が証拠! 出土した場所から渡来した騎馬民族の辿った道が判明!?
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『遠涯』【第4回】矢田 重吉
19歳の魅惑の看護婦が転勤してきたことにより、周りは皆、色めき立ったものの…。
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『私の戦争体験』【最終回】坂田 朱美,德重 心平
日の丸の旗を見ると今でも思い出す。大人たちが歓迎する様子を見ながら涙が…。
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『忘るべからざることども』【第7回】稲田 寿太郎
「日没する所の天子に...」聖徳太子の無礼な書をなぜ皇帝は無視しなかったのか?
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『『幼学綱要』を読む』【第8回】河野 禎史
古代中国。再婚した父と義母は弟を愛し、舜を殺そうとしていた。そんな家族に彼がとった行動とは。
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『幻殺』【第2回】本間 蒼明
「何をそんなばかげたことを!」明智光秀が足利義昭に伝えた「信長のお願い」とは?
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『6~7世紀の日本書紀編年の修正』【第9回】牧尾 一彦
【日本書紀】顓頊暦を使って、古代人の手計算に近いものを体験!
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『「神武東征」とその後の渡来人たち』【第5回】石川 雅晟
スサノオは渡来していたユダヤ系!? 漢字の読みから見えたものとは
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『遠涯』【第3回】矢田 重吉
怒鳴ることもあるけれど…曲がった人差指を際立たせて頭をかく彼のかっこうに思わず苦笑
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『忘るべからざることども』【第6回】稲田 寿太郎
歴史は繰り返す…始皇帝の「焚書坑儒」で社会が一変したワケ
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『『幼学綱要』を読む』【第7回】河野 禎史
「一大事がある。速やかに集まれ」いつも冷静な重盛公が突然皆をあつめて…
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『幻殺』【新連載】本間 蒼明
岐阜へ戻り、体制を立て直すには…信長と秀吉を唸らせた「光秀の妙案」
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『私の戦争体験』【第5回】坂田 朱美,德重 心平
運動靴の配給くじに当たって大喜び!お母ちゃんに早く見せたくて
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『6~7世紀の日本書紀編年の修正』【第8回】牧尾 一彦
【日本書紀】知ってた?「立春」「春分」などは「24節気」の1つ!
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『「神武東征」とその後の渡来人たち』【第4回】石川 雅晟
島流しに刑されたのに…麻続王の歌が万葉集に採録されたワケ
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『遠涯』【第2回】矢田 重吉
誠実さのみが拠り所…収容所の医務室助手を務めた日本人捕虜の日常
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『忘るべからざることども』【第5回】稲田 寿太郎
朝貢制度はいわば、当時の東及び東南アジアにおいて機能した「安全保障システム」!?