【前回の記事を読む】「君子は労せず」と「貴族の責務」相容れぬ英中、中立の日本北京二日目の昼食は都心部の豪華な王府飯店の宮廷料理だった。しかし如何せん、西安のギョウザが祟ってきて、折角の凝りにこったご馳走でも、全く食欲が出ないのは残念だった。午後は故宮見学であった。この季節の北京らしくない曇天。コースは午門から北へ九〇〇メートルの神武門までの徒歩である。明、清の祟城であり五百年にわたり紫禁城として…
評論
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