これは、是非とも世に問いたい。読者のみなさんにも、私の驚きを追体験していただきたい。これが小倉百人一首の真の姿か? 真序小倉百人一首は、全5章、各20首が見事に整った、壮大な100行詩です。その内容には流れがあって物語的ともいえるほどです。そして、そこには藤原定家の強い想いが秘められています。その秘められた想いの謎が、今ここに解き明かされます。定家の秘められた想いの謎が解き明かされるに従って真序…
歴史・地理
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『秘められた真序小倉百人一首』【新連載】野田 功
百人一首に秘められた想いの謎をひも解く追憶の物語
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『幻殺』【第5回】本間 蒼明
功労者明智光秀、坂本城築城!織田家臣初となる城持ちで大出世
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『6~7世紀の日本書紀編年の修正』【第12回】牧尾 一彦
推古天皇十二年。この年に正月の「始用暦日」がはじまった!?
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『「神武東征」とその後の渡来人たち』【最終回】石川 雅晟
外宮禰宜家の度会氏は、家祖が天日別命であるが、古くは「磯部氏」であった。
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『遠涯』【第6回】矢田 重吉
一体誰が?自分をGPUに密告した人物は…。沢山の眼が見張っているような気がした。
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『僕の古代史』【新連載】橋本 正浩
稲作の広がりに併せて全国に広がった、古代社会の基盤と思われる「みやけ」の解明
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『屋久島、そして雲ノ平へ』【新連載】小梨 里子
休日は野鳥の鳴き声テープを聞く女子高生だった…山を愛した女性の自伝的エッセイ。
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『忘るべからざることども』【第9回】稲田 寿太郎
外交は譲れば譲るほど、ますます譲らされるものであることがわかる
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『『幼学綱要』を読む』【第10回】河野 禎史
国の役職を勧められたが断った男。「陛下に尽くす出来る月日は長くありますが…」
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『幻殺』【第4回】本間 蒼明
比叡山焼き討ちの功労者として破格の褒美が与えられた明智光秀
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『6~7世紀の日本書紀編年の修正』【第11回】牧尾 一彦
歳星=木星による紀年法の不具合。古代中国ではどのように対応したのか?
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『「神武東征」とその後の渡来人たち』【第7回】石川 雅晟
「珍彦は椎根津彦であり、倭直部の始祖(倭国造の祖)なのである」
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『遠涯』【第5回】矢田 重吉
ソ連将校に「炭坑へ行かせる」と言われ、ロシア語が分からないふりをするが…。
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『忘るべからざることども』【第8回】稲田 寿太郎
歴史から見る女性が行った治世。現在の日本にとって欲しい人材と言えるのは…。
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『『幼学綱要』を読む』【第9回】河野 禎史
早くに母を失った閔損は、義母にいじめられていた。それに気付いた父は別れようとするが…
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『幻殺』【第3回】本間 蒼明
信長、比叡山焼き討ちを強行「刃向かう者をなで斬りにしてしまえ!」
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『6~7世紀の日本書紀編年の修正』【第10回】牧尾 一彦
十二支は12ヶ月を表すためのものだった!古代中国での起源を解説。
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『「神武東征」とその後の渡来人たち』【第6回】石川 雅晟
馬の冑が証拠! 出土した場所から渡来した騎馬民族の辿った道が判明!?
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『遠涯』【第4回】矢田 重吉
19歳の魅惑の看護婦が転勤してきたことにより、周りは皆、色めき立ったものの…。
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『私の戦争体験』【最終回】坂田 朱美,德重 心平
日の丸の旗を見ると今でも思い出す。大人たちが歓迎する様子を見ながら涙が…。